投稿日時: 02/28
taturh
衛生看護科1年生(公立能登総合病院)
地震により通学ができない生徒が多く、高校で全員揃っての授業が難しい状況ではありましたが、看護職を目指す私たちにとって欠かすことができない基礎看護臨地実習を行いました。保護者の全面的な協力を受け、安全な登校をサポートしていただいての実習です。
目的は、地域における病院の役割と機能、病院で働く多職種の役割と看護における連携、看護の専門性について学習することです。一部の被災生徒は、参加できませんでしたが、オンラインでつなげての実習です。対面している生徒とともに質問や感想、指導者さんとの意見交換を行い、充実した実習になりました。