10月からスタートする後期生徒会役員を決める選挙が行われました。後期ということで、国家試験などで忙しくなる3年生に替わり、2年生が主役になります。2年生の各クラスから、会長、副会長、書記、会計のそれぞれに立候補者が出ました。演説会では、各候補者から、『立候補を決意するに至った思い』や『生徒全員で協力して、田鶴浜高校をどのような学校にしていきたいか』などが力強く述べられました。また、各候補者の応援者からは、候補者の日頃の言動などを紹介しながら『候補者がその役職にいかに適性を持っているか』や『候補者の人柄のよさ』などについて、パネルなどを工夫してわかりやすく応援を行われました。演説会後に投票、放課後には開票・集計が行われ結果が公表されました。選挙ということで、どうしても当選・落選という結果は出てしまいますが『皆で田鶴浜高校をよりよくしていきたいという思い』はどの候補者も同じように持っています。惜しくも落選した候補者も、生徒会執行部のメンバーとして役員とともに後期の生徒会活動をリードしていくことになります。また、執行部だけではなく、生徒全員が協力して生徒会活動を行っていきます。
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本校は、県内唯一の医療・福祉系学科をもつ専門高校です。どこよりも早く、看護師・介護福祉士の国家試験受験資格を取得できる学校です。昨年度の国家試験も、両科ともに全員受験・全員合格を果たしました。生徒一人一人の進路実現をめざし「チーム田鶴浜」で支援していきたいと思います。
衛生看護科は、平成14年から5年一貫教育課程(高校3年と専攻科2年)に移行し、石川県内で唯一最短の看護師養成を行っています。令和4年度入学生より新教育課程となり、近郊はもとより石川県全域から、入学生を迎えています。
また、本校は「明・浄・直」を建学の精神に掲げ、看護・福祉の心と技術をもったスペシャリストの育成をめざしています。「個の学力を引き出す教科指導」、「職業観の確立」、「コミュニケーション力の育成」、「自律の精神」「調和のとれた心身の発達」を目標とし、教科連携や演習の強化、縦割り班活動やボランティア活動などに力を注いでいます。
★本校の強み★
①学習機器の充実
学習支援システム(スキルスアルバム、多職種連携ハイブリッドシミュレータ、デブリーフィング&データ管理システム)、電子黒板、マイクシステム等の機器を兼ね備え、各学年の進度に応じた知識・技術の統合型シミュレーション演習を実施しています。
②実習病院の看護師との授業連携
授業の演習では、現場に即した実践能力を身に付けるために、実習病院の看護師と連携して授業を実践しています。
③衛生看護科縦割り班学習活動
衛生看護科では5年一貫教育の強みを生かし以下の活動を行っています。
・5学年合同研修(看護を志す生徒、総勢約200名で一次救命処置の練習や親睦を深める目的で開催)
・3学年縦割り班活動(高校1~3年生をグループに分け、活動を通して縦の繋がりを大事にしています)
④専門職連携活動
衛生看護科・健康福祉科の学科の垣根を超えて交流を深め、共に学習する機会を作り、学生時代から他職種の視点で考えたり、専門職同士の連携の重要性を感じながら学習に取り組んでいます。
9月28日(金)『後期生徒会役員選挙』
10月からスタートする後期生徒会役員を決める選挙が行われました。後期ということで、国家試験などで忙しくなる3年生に替わり、2年生が主役になります。2年生の各クラスから、会長、副会長、書記、会計のそれぞれに立候補者が出ました。演説会では、各候補者から、『立候補を決意するに至った思い』や『生徒全員で協力して、田鶴浜高校をどのような学校にしていきたいか』などが力強く述べられました。また、各候補者の応援者からは、候補者の日頃の言動などを紹介しながら『候補者がその役職にいかに適性を持っているか』や『候補者の人柄のよさ』などについて、パネルなどを工夫してわかりやすく応援を行われました。演説会後に投票、放課後には開票・集計が行われ結果が公表されました。選挙ということで、どうしても当選・落選という結果は出てしまいますが『皆で田鶴浜高校をよりよくしていきたいという思い』はどの候補者も同じように持っています。惜しくも落選した候補者も、生徒会執行部のメンバーとして役員とともに後期の生徒会活動をリードしていくことになります。また、執行部だけではなく、生徒全員が協力して生徒会活動を行っていきます。
・新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴う学校における主な対応について
(令和5年5月2日更新)