活動の様子

3年生 民話まつり

3年生は総合的な学習の時間に民話について、自分で課題を決め調べてきました。そのまとめとして、12月1日に「民話まつり」を開催し、学んだことの中から「伝えたいこと」と「伝える方法」を自分で選び、保護者や地域の方、全校児童に発信しました。

当日は、たくさんの人で会場は大賑わい。3年生の子ども達は、お客さんが来るたびに発表を繰り返し、民話についてたくさんのことを発信することができました。

見に来てくださった方からたくさんの感想を頂き、3年生児童の達成感と次の目標につながっています。子ども達の励みになる感想をお寄せいただき、ありがとうございました。

【保護者や地域の方の感想】

「どの発表も工夫してあり、とても楽しかったです。能美市に40年住んでいますが、この時間でのみの民話をたくさん知り勉強になりました。民話の舞台になった場所に行ってみようと思います。ありがとうございました。」

「段ボールを使ったり、クイズで民話のことをよく知ることができるようにしたり、色々と工夫がありよかったです。とても楽しかったです。みんなが楽しそうに大きな声で発表していて素敵でした。」

【児童の感想】(パドレットで3年生に感想を伝えました)

「私はお客さんの意識をしているということがいいと思いました!ペープサートだったりすごろくだったり誰でも楽しめることばかりで楽しかったです。それぞれのコーナーが楽しめることがいっぱいでした!次の学年になってもお客さんのことを意識して自分たちも楽しくがんばってください!」「たくさんの民話面白かったです。聞くがわのことも色々考えて、大きな声を出したりしていて聞きやすかったし、そういうところまで考えていたのですごかったです。スタンプラリーなどのアイデアもいいと思いました。話のかいせつみたいなところの場所も「あ〜そういうことだったんだ!」って意味がわかったのでよかったです。とっても楽しい、民話まつりでした。開いてくださりありがとうございました。」

【みんなでゴールを共有 何のために民話まつりをするのか】

【準備に奮闘】