2年生 生活科で町たんけん
12月5日、2年生が生活科の学習で町たんけんに出かけました。今回は、地域の公共施設の中から、自分が探検したい場所を決め、「どんな仕事をしているのか」「働いている人はどんな思いで仕事をしてるのか」などを調べに行きました。
それぞれの場所では、子ども達が質問したことに優しく丁寧に答えてだくさり、子ども達は一生懸命にメモしていました。
学校運営協議会委員の方々や保護者の方、学習サポーターの方などが安全の見守りに協力してくださり、無事に探検を終えることができました。
帰ってきた子どもに声をかけると、「楽しかったー! でも、疲れたー。」と一言。その言葉から、学びの楽しさと充実感が伝わってきました。
子ども達のためにご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。
【子どもの感想】
「私が市役所に行って心に残ったことは、誰かが困っていたら助けてあげられることです。なぜなら、町の人が安心できることをしているからです。だから私も市役所の皆さんみたいになりたいです。」
「のみふるは昔のものがあって、裏の和田山には昔あったよろいやお皿みたいなものがありました。見学してよかったな。能美市の子になってよかったなと思いました。」