活動の様子

5年生 寺井町活性化の一役を担って 陶板づくり

総合的な学習の時間に、寺井町の福祉について学んでいる5年生が、九谷焼資料館で陶板づくりに挑戦しました。子ども達が作った陶板は、能美東西連絡道路沿いのボラードに3月初旬に設置される予定です。子ども達は、九谷焼産業の盛り上げとにぎわいづくりのためにと、心を込めて好きなイラストを一生懸命描いていました。

この取り組みは今回で2回目です。これまで飾られていた現6年生の作品と取り換え、6年生に返すイベントもこれから考えていきます。

町のことを考えて取り組む地域の方や九谷焼に携わる方との触れ合いを通して、将来、地域の為に活動する子、九谷焼に携わる子が一人でも育つことを願います。