5年生作製 九谷焼陶板 「てらかつ」に託す
3月4日に、5年生児童が作った九谷焼の陶板を「寺井町活性化(てらかつ)協議会」の方に、お渡しする会が行われました。
「心をこめて描いたので、大切に使ってください」と代表児童があいさつし、会長の北野勉さんに手渡しました。当日は、新聞やカメラの取材もたくさん来て、緊張気味の子ども達でしたが、地域の方の楽しいトークのおかげで笑顔で写真のポーズをとったり、インタビューに答えたりすることができました。
子ども達の描いた陶板は、5日に「てらかつ」の方が郵便局前の道路に設置してくださり、1年後、来年度の5年生の作品と入れ替えるとのことでした。
子ども達の作品が、町の活性化のお役に立てることがとても嬉しく、子ども達の自信につながることを願っています。