5年生 ぶんぶんボウルさんとSDGsについて学ぶ
12月9日、ぶんぶんボウルさんが来校し、5年生がSDGsについて楽しく学びました。「焼却炉が世界に100個あるとしたら、日本にはいくつあるか?」「1日200円以下で生活する人は、30年前に比べて減っている、〇か×か」などのクイズや楽しいトークで、あっという間の45分でした。
住み続けられる街づくりのために、「アニメ」「学校」「有名人」「ロボット」を使ってどう解決するかについてみんなで考え、「食べ残しをしないアニメをつくる」「ロボットで介護したり、耕作放棄地に田植えをする」など、子ども達からいろいろなアイデアが出てきました。ぶんぶんボウルさんから、将来、自分達が幸せに暮らせるために食べ残さない、物を捨てる前に考えるなど、一人ひとりができることを一つ一つやっていくことの大切さを教えて頂きました。最後の質問コーナーでは、「なぜ、お笑い芸人になろうと思ったのですか」「最近あった嬉しいことは何ですか」「お笑い芸人になって一番うれしかったこと、一番つらかったことを教えてください」など、積極的に質問をした5年生でした。
最後には、ネタも披露して頂き、全員で記念写真をとりました。思い出に残る楽しい学習となったことでしょう。