とうめいっ子日誌

ツバメ調査は、自然に親しみ、鳥を愛する気持ちを高めるため、４６年にわたって、行われています。保護者の皆さんも、子どものころ友だちと一緒に行ったのではないでしょうか。この調査は、自然環境に親しむと同時に、校区の歴史の一端を担う役目もあると思います。６年生の皆さん、ありがとうございました。

今日は、くもり空ですが、春の遠足に行きました！
子ども達は、友達と遊んだり、お弁当を食べたりして楽しく過ごしました。
保護者の皆さん、いつもお弁当の用意など、ありがとうございます。

１年生と６年生は、野々市中央公園です。6年生が1年生に優しく声をかけ楽しそうに遊んでいます。6年生は、とても頼もしく見え、1年生も初めての遠足を満喫しています。

保護者の皆様には、本校の教育活動に、ご理解、ご協力をいただき、ありがとうございました。次年度もよろしくお願いいたします。

この１年で子ども達は大きく成長しました。修了式では次のようなお話をしました。

校長先生からは「どんなことが成長したか、自分で考えてみよう」とやさしさ玉（心の勉強）、かかわり玉・やりぬき玉（頭の勉強）、げんき玉（体の勉強）のお話がありました。そして「お世話になった人に感謝と『これからもよろしく』を伝えましょう」「自分の命は自分で守りましょう」と話しました。

澤田先生からは、「１年間の復習をしていい新学期を迎えましょう」という話をしました。みんなは３つのことをちゃんと　覚えていました。立派です。

①時間を決めて学習　②苦手を学習　③自学で学習　

仮先生からは、命の「赤いハート」、きれいな心の「透明なハート」の話でした。関わってはいけない４つの車（者）･･･消防車、パトカー、救急車、不審者･･･と、「ヘルメットは必ずかぶる」「飛び出さない」「特に夕方は気をつける」という話をしました。ご家庭でも話してあげて下さい。

坂本先生からは「『早寝･早起き･あさごはん』で、心も体も元気に過ごそう」と話をしました。
　
年度末の持ち物等、学校だよりHP版をアップしました。ご覧下さい。

12日の金曜日には、急な大雪への対応ありがとうございました。各地区の積雪状況に合わせて、見守り隊のみなさんやＰＴＡ地区委員さんが連絡を取り合い、対応してくださり、子ども達は大きな事故もなく、集団下校ができました。ありがとうございました。

子ども達は、いつもの集団下校訓練どおり、静かに集まり、体育館で安全指導を受け、教員引率のもと安全に下校することができました。集団下校に付き添ってくださった皆様、ありがとうございました。

学校の前の道路も大雪で通行困難な状況で、駐車場も入れない状況でした。お迎えの車もなく安全に下校することができました。ご協力ありがとうございました。

朝、駐車場に職員の車が入れず総出で雪かきをしていました。大雪で職員の車が動かず困っていると、地域の方が「押すよ」と声を掛けて押してくださり、本当に助かりました。学校の近くの方が「私たち出かけますから、家の駐車場に先生方の車を止めてください。」とありがたい声を掛けてくださった方もおいでました。つらいとき、地域の方々の優しい言葉が身にしみた1日でした。

3年生８１人が、クラスごとに、圓八の工場を見学しました。３年生は社会科の授業で、工場やお店の工夫を学んでいます。実際に行って、工場の中をよく見たり、作る人の技術を見たりして、あんころ餅のでき方、売り手の工夫を学びました。また、第18代村山圓八氏のお話を直接お聞きし、素材へのこだわり、作り方へのこだわり等、地元の伝統菓子にかける熱い情熱をお聞きすることで、社会科の学習を生活に生きる学びとしました。

１０月１１日から２４日まで「走ろう旬間」でした。毎日長休みに８分間走りました。低学年は内側、中高学年は外側を走ります。持久力を高め、２６日の「走ろう記録会」に挑戦しました。