とうめいっ子日誌

　２６日（金）に「感性のびのびコンサート」を開催しました。本物の文化・芸術に触れることにより、子どもたちの感性を高め、豊かな心を育むための白山市の事業です。
　声楽家の串田淑子さんとピアニストの窪田理恵子さんをお招きし、「もみじ」「小さい秋見つけた」「赤とんぼ」などの歌を聴かせていただき、本物の歌声やピアノの音色に触る機会となりました。子どもの心が豊かになる貴重な時間でした。

　２０日（土）に、ＰＴＡ主催の「東明まつり」が行われました。オープニングセレモニーでは、「中奥虫送り太鼓」が披露され、ストラックアウトや和菓子づくり、お菓子釣りなど、１２のコーナーで様々な体験ができました。ＰＴＡの皆さん、ありがとうございました。

　１９日（金）に、６年生が化石発掘体験をし、白山市の白山手取川ジオパークについて理解を深めました。桑島化石壁から採取された岩石を観察して貝や植物の化石を見つけることができました。

　１８日（木）、２年生が「いしかわ子ども交流センター」に校外学習に切ってきました。館内の見学や紙コップを使ったおもちゃ作り、プラネタリウム鑑賞をしました。事前に学んだ生活科の学習を活かして、施設の工夫をたくさんの子どもたちが見つけていました。

　10/16(火)～18(木)まで、松任中学校の生徒（本校卒業生）と東明小学校の生活委員会がいっしょに挨拶運動をしています。小学校では、「あいさつボランティア」も加わり、朝の玄関は、大きな挨拶の声がたくさん聞こえてきます。18日(木)には、小学校で集めたペットボトルのキャップを中学校にお渡しします。

　10/16（火）に４年生が社会科の学習のため、鶴来の浄水場に見学に行ってきました。
浄水場では、「水道水にするために、どのようにきれいにしているか」「みんなの町までどのように送っているか」などを教えてもらいました。見学した後は、樹木公園で秋を楽しみました。

１０月１２日（金）に、６年生が社会科見学を行いました。兼六園から金沢城新丸広場、新丸広場から金沢駅まで、グループ活動をしました。グループで金沢を散策し、英語を使いながら、いろいろな人とかかわりました。今回、学んだことを活かし、姉妹都市の方々に金沢や白山市のよさを伝えます！

4年生は総合的な学習の時間に福祉について調べます。今日は白山市福祉協議会の方が来て下さり、障害や福祉について教えてくださいました。障害のある人もない人もいろいろな伝え方でコミュニケーションを取っていきたいものです。子どもたちは柔軟な心で学んでいます。「伝わる」経験を積み重ねています。

聴覚障害と手話について学びます。子どもたちは手話をしっかり見て、いっぱい質問していました。指文字で名前を表すのがとても嬉しそうでした。

車いすバスケットにも挑戦しました。実際に車いすに乗って自分で動かしてみます。鬼ごっこもバスケットも一緒にしました。
　　　　
その後、白山市の福祉について聞きました。学んだことをまとめて、発信していきます。教えて下さった方々にも伝えたいですね。

毎日子どもたちの発達と健康を考えた給食が出ます。右利きの場合、ご飯は右、おつゆは左に置きます。子どもたちは15分で準備して「いただきます」、20分で食べ終わり「ごちそうさま」をします。
今日は豆が出ました。上手につまんで食べています。ご家庭でお箸の持ち方を教えてあげて下さいね。長い人生、子どものうちにえんぴつの持ち方やお箸の持ち方をあきらめずに教えてあげたいものです。
　　

5年生が自転車の絵に挑戦しました。書き方をしっかり習って、よーく見て形を取ります。墨でかきます。味のある素敵な作品ができそうです。