とうめいっ子日誌

１・２・３年生の子ども達が、野間先生の紙芝居を楽しみました。軽妙な語り口、表情豊かなお話に子ども達は引き込まれます。
野間先生が教えて下さった「子ども達にとって大切なこと」をそっとお伝えしますね。
１．甘えること
２．遊ぶこと
３．食べること
４．寝ること
５．お仕事のお手伝い
６．勉強
子ども達が心身ともに健やかに育っていくコツですね！私たちも大切にしていきたいものです。
　　

運営委員会がユニセフ募金を呼びかけ、昨日、今日と募金活動をしました。ご協力ありがとうございました。「自分たちに何かできることはないか」と考えて発案してくれました。お金を嬉しそうに握りしめて来る子ども達の顔が素敵でした。ご家庭でも世界の情勢の話をするよい機会になったかと思います。ありがとうございました。
　

石川県の花いっぱいコンクールで東明小学校が優秀賞をいただきました。県庁19階展望ロビーで表彰式がありました。初めての応募でしたが、栽培委員会が一生懸命お世話をした児童玄関の花と、地域の方々も喜んで下さった歩道の花が評価されました。きれいな花に包まれて、子ども達は感性豊かに成長します。
　

白山市は、全市一斉で毎月「めぐみん給食」「お話から飛び出したお料理」を給食に出しています。
今月は、固豆腐、なめこ等白山市の地場産物のお料理でした。
　
昨日は「からすのてんぷらやさん」のお話に出てくるエビフライが出ました。図書委員のお姉さんが放送で本を読み聞かせしてくれました。お話の世界から食の世界へ、子ども達の世界が広がります。
 　

1年生がチューリップの球根を植えました。朝顔の鉢の土を軟らかくする作業は悪戦苦闘していました。でも、どの子も手を休めることなく、がんばっていました。早くできた子がお友達を手伝うなど素敵な場面が沢山ありました。
　
ヒヤシンスの球根の水栽培の準備もしました。班の4人が仕事分担をして一人一人が活躍していました。みんな、球根を大事に扱っていました。