石川県白山市立東明小学校
日誌
学校保健委員会を開催しました。
25日に、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA会長の皆様と「学校保健委員会」を開催しました。学校の取り組みと、学校給食、学校保健について子ども達の様子をお伝えし、助言をいただきました。
東明小学校では、体力調査から睡眠時間が6時間未満の児童が多かったことを受け、「早寝、早起き、あさごはん」規則正しい生活を送れるように取り組んでいます。学校医の先生からは、「睡眠中に肉体的、精神的に休める。生活リズムが乱れると、心にも体にも不調をきたす。小学生は8~9時間の睡眠時間が必要。」「子どもにスマホを持たせるのは良くない。液晶画面を見ることで、休まなければいけない時間に頭を興奮させる。」とのことでした。
学校給食では、栄養教諭から「学校全体としては残食は少ない。しかし、魚料理や普段食べ慣れていないと思われる料理が残る傾向にある。好き嫌いや量の個人差が大きい」ことを伝えました。学校医からは「エネルギーの50~60%は炭水化物から栄養をとることが望ましい。主食をきちんととらないと油の量が増えて肥満につながる」と助言をいただきました。
養護教諭からは視力と虫歯について報告しました。学校歯科医からは「しっかりかんで食べる事が、あごの発達につながる。唾液で酵素が出るから小さいときからしっかりかんでしっかり飲み込むことが大切。」「今は虫歯の予防に歯医者に来る時代」と助言をいただきました。
学校と家庭が連携し、子ども達の健やかな体づくりに取り組んでいきたいと思います。
東明小学校では、体力調査から睡眠時間が6時間未満の児童が多かったことを受け、「早寝、早起き、あさごはん」規則正しい生活を送れるように取り組んでいます。学校医の先生からは、「睡眠中に肉体的、精神的に休める。生活リズムが乱れると、心にも体にも不調をきたす。小学生は8~9時間の睡眠時間が必要。」「子どもにスマホを持たせるのは良くない。液晶画面を見ることで、休まなければいけない時間に頭を興奮させる。」とのことでした。
学校給食では、栄養教諭から「学校全体としては残食は少ない。しかし、魚料理や普段食べ慣れていないと思われる料理が残る傾向にある。好き嫌いや量の個人差が大きい」ことを伝えました。学校医からは「エネルギーの50~60%は炭水化物から栄養をとることが望ましい。主食をきちんととらないと油の量が増えて肥満につながる」と助言をいただきました。
養護教諭からは視力と虫歯について報告しました。学校歯科医からは「しっかりかんで食べる事が、あごの発達につながる。唾液で酵素が出るから小さいときからしっかりかんでしっかり飲み込むことが大切。」「今は虫歯の予防に歯医者に来る時代」と助言をいただきました。
学校と家庭が連携し、子ども達の健やかな体づくりに取り組んでいきたいと思います。