日誌

2017年12月の記事一覧

お手伝いをさせてあげて下さいね

22日には大そうじをしました。子ども達は掃除がとても上手です。時間いっぱい、しゃべらずに、自分で考えて、きれいに磨きます。
ご家庭でも、子ども達にお手伝いをさせてあげて下さいね。気や心を働かせること、体や手をうまく使うことを学んでいく良い機会です。忘れてならないのは、「ありがとう。嬉しかったよ。」とメッセージを伝えることです。どんどんお仕事のお手伝いをさせて、ほめてあげて下さいね。
    
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2学期終業式

22日に2学期の終業式をしました。
はじめは校長先生からのお話です。
2学期がんばりましたね。冬休みに入る前に、「ありがとう。良いお年を」とみんなにいいましょう。やさしさ玉の話をします。宮澤しょうじさんの詩です。「心は誰にも見えないけれど心遣いは見える。胸の中の思いは見えないけれど思いやりは誰にでも見える」やさしさ玉を見える形にして届けましょう。

仮先生からは4つの車(しゃ)にお世話にならないこと(救急車、消防車、パトカー、不審者)、2学期はハート♡思いやりが育った思います。というお話でした。
 
水上先生からは、「はやね、はやおき、あさごはん」の話でした。
メディア中毒になると睡眠不足、視力低下、体力低下、コミュニケーション力の低下、脳の活動低下につながります。脳が育つと、より良く生きる、考える、計算する、作り出す、喜び悲しむ心、やる気につながります。食事の時はテレビを消して、ノーPC、ノーTV、ノーゲームの時間を増やして、健康な脳を育てましょう。

みなさま、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎え下さい。
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のまりんの紙芝居の世界へ

1・2・3年生の子ども達が、野間先生の紙芝居を楽しみました。軽妙な語り口、表情豊かなお話に子ども達は引き込まれます。
野間先生が教えて下さった「子ども達にとって大切なこと」をそっとお伝えしますね。
1.甘えること
2.遊ぶこと
3.食べること
4.寝ること
5.お仕事のお手伝い
6.勉強
子ども達が心身ともに健やかに育っていくコツですね!私たちも大切にしていきたいものです。
  
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ユニセフ募金にご協力ありがとうございました。

運営委員会がユニセフ募金を呼びかけ、昨日、今日と募金活動をしました。ご協力ありがとうございました。「自分たちに何かできることはないか」と考えて発案してくれました。お金を嬉しそうに握りしめて来る子ども達の顔が素敵でした。ご家庭でも世界の情勢の話をするよい機会になったかと思います。ありがとうございました。
 
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「花いっぱいコンクール」優秀賞!

石川県の花いっぱいコンクールで東明小学校が優秀賞をいただきました。県庁19階展望ロビーで表彰式がありました。初めての応募でしたが、栽培委員会が一生懸命お世話をした児童玄関の花と、地域の方々も喜んで下さった歩道の花が評価されました。きれいな花に包まれて、子ども達は感性豊かに成長します。
 
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