2018年2月の記事一覧

石川県総合研修センターの指導主事3名をお招きして、学級づくりについて研修をしました。集団の中で一人一人が高まりを感じるためにはどのようにしたら良いか、みんなで考えを出し合いました。また、対話的に学びを深めるアクティブラーニングについて学びました。子ども達の「思いやり玉、やりぬき玉、げんき玉、かかわり玉」を大きくしていきたいと思います。
　

学校評議員と評価委員の方々をお招きし、学校の取組や学校評価アンケートの分析や改善策について説明し、授業を参観していただきました。「学校は子どもの学力向上や心の教育、重点目標に対する取組、保護者や地域住民への情報提供に努めている」と評価をいただきました。質疑応答では、教員の働き方改革について話題になり、本来の授業に力を入れていくことを説明しました。今後も、学校評価を生かし、より良い学校づくりに努めます。
 　

大雪で延期になっていた「年長さんを迎える会」をしました。学校の様子を紹介し、学校の中を案内しました。1年生の教室で、一緒に工作をしました。1年生はお兄さんお姉さんらしく、優しく教えてあげていました。最後に歌と合奏を聴いてもらいました。来年の入学を楽しみに待っています。
　　

４年生９３人が、九谷陶芸館を見学してきました。
社会科の授業で、「特色ある地域と人々の暮らし」について学習をしています。九谷焼の絵付けの特徴や九谷五彩について、タブレットPCや図書館の本で、暮らしについて調べてきました。絵付けを体験し、陶芸館を見学することで、九谷焼の作り方や素晴らしさを感じ取ってきました。
　　

3年生が社会科で「昔の暮らし」を学習しています。100年前、40年前、現在と、道具の移り変わりを本やインターネットで調べてきました。自分の選んだ道具を、まとめて、発表します。
もっと詳しく勉強しようと、白山市博物館に行ってきました。道具の移り変わりの説明を聞いた後、実際にいくつかの道具を使いました。洗濯板で洗濯したり、火鉢で手を温めたりしました。お手玉やおはじきで遊んでみました。とっても良い体験学習になりました。