2018年11月の記事一覧

学校では教員は校内研修を行っています。年間計画を立てていろいろな研修をしています。今回は、いじめ対応アドバイザーの西田先生をお招きして、事例検討を協議して助言いただきました。学校では毎月「生活ふりかえりアンケート」を実施し、頑張ったことと主に心配なこと・いやだったことを聞いています。学期に1回は家に持ち帰り保護者と一緒に書きます。毎回、その後すぐ聞き取りをし、共通理解しチームで対応しています。2ヶ月間注意深く様子を見て、解消したかどうかをチームで協議します。学校では全ての児童に「いじめは決して許されない」ことを伝え続けるとともに、未然防止のために、安心でき自己有用感や充実を感じられる学校生活作りを進めて参ります。
　　
平成29年9月よりいじめの定義は「児童に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等、当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為（インターネットを通じて行われるものを含む）であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう」となっています。ご心配なことがありましたらすぐ学校にお知らせ下さい。よろしくお願いいたします。

４年生が、国語の「アップとルーズで伝える」「クラブ活動リーフレットを作ろう」の学習で、３年生にクラブ紹介をしました。４年生の一生懸命伝える姿が素敵でした。３年生は、４年生のいいところをたくさん学ぶことができましたね。

国語の「すがたをかえる大豆」「食べ物のひみつを教えます」の学習で「へんしんブック」を作りました。それをもとに、今日（22日）、学習発表会をしました。どの子も、それぞれの発表のよいところを伝えていました。

１９日（月）、朝の「とうめいっ子集会」で学校を助けて下さっている見守り隊やボランティアのみなさんをお招きして、「感謝の会」を開きました。子どもたちから「いつもありがとうございます」というメッセージをお伝えし、歌（校歌）をプレゼントしました。ボランティアを代表して見守り隊の宮崎さんからお話していただきました。

ボランティアの皆さんには、大変お世話になっております。今後とも東明小学校を支えていただきますよう、よろしくお願いいたします。

1年生の教室の前に「しらせたいな、みせたいな」の国語の学習を生かした、素敵なもの紹介が掲示してあります。みんな書くお気に入りのものはちがいますが、形式は同じです。学んだことを活かして書いています。
　

1年生の算数です。10から引くやり方と、1の位と10の位rから引くやり方を学習しました。おうちでも宿題を通して、「簡単、正確、速く」できる計算の仕方をいっしょに考えてみて下さいね。

環境委員会の子どもたちが植えて大事に水やりをして育ててきた花が県の「花いっぱいコンクール」で優秀賞を受賞しました。日曜日に県庁19階で表彰式がありました。みんなが大事に育ててきた花です。「小さい子が『きれいね』と言ってくれて嬉しいです」「みんなが喜んでくれて嬉しいです」と環境委員会の子どもたちが教えてくれた花壇です。長い歩道もポーチュラカがきれいに咲いて通る人や地域の方が喜んでくれます。感性が育まれる素敵な花壇です。
　　

今日の６限目はクラブがありました。興味関心が共通している４～６年生が集まって活動をしています。

盤ゲームクラブです。将棋やオセロをします。一生懸命頭をひねって対戦しています。
　
イラストクラブです。好きなイラストを描いて、家庭室の前に掲示します。段々イラストのレベルが高くなっています。
　
４年生が国語の「アップとルーズ」の学習をして、クラブ紹介リーフレットを作成します。楽しみです。

今日はハタハタの揚げ物が出ました。
しっぽから食べる？頭から食べる？とみんなにこにこ顔でかぶりつきます。
給食委員会の放送では、ハタハタが深海魚であること、今の季節はとってもおいしいこと、しっかり揚げているので骨まで食べられることを紹介していました。
付け合わせの野菜もおいしくいただきました。
　

２週間の「走ろう旬間」では長休みを５分延長して１０分間しっかり走る練習をしました。子どもたちは「〇位目指します！」「目標は〇分です！」「がんばります！」とにこにこ顔で話してくれます。

今日の「走ろう記録会」では青空の下みんな一生懸命最後まで頑張って走っていました。昨年の記録より・以前の記録より伸びたかな？
保護者の皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。
　　

奈良県橿原市から石川県の学力向上の取組の視察においでました。授業の様子を参観していただき、学校の取組を説明しました。学校では、「チーム東明」でみんなで取り組んでいます。書くことに力を入れていること、国語の研究の成果を継続していること、外国語の研究のことを見ていただきました。白山市は学校図書館や自校給食（お話から飛び出した料理、世界遺産メニュー）も自慢です。「子どもと先生の距離が良いですね」とほめていただきました。