2019年2月の記事一覧

１年生がパソコンを使って勉強していました。カタカナで食べ物の名前を打ち込みます。ジュース、アップル･･･たくさん打ち込んでいました。パソコン教室の前に、子どもたちがきれいにズックを並べていました。お行儀がいいですね！
　　

毎月１日には「さわやか集会」をしています。インフルエンザがはやってきていることと大変寒い日でしたので、放送で行いました。校長先生、生活指導の先生、学習の先生、特別活動・保健体育部の先生が、前月のふりかえりと今月の目標についてお話をします。校歌も歌います。東明小学校の子どもたちは勉強に運動にとっても頑張っています。よく遊び、落ち着いて行動しています。
学校で頑張って学習に取り組めるのは、「はやね・はやおき・あさごはん」ご家庭で規則正しい生活をして下さっているおかげです。テレビやインターネット、ゲームに時間を取り過ぎないよう、声をかけてあげて下さいね。中学校でも「１時間以内」と言われています。心身共に健康な生活を心がけたいものです。
　　

３年生が跳び箱に挑戦しています。開脚とび、閉脚跳び、台上前転に挑戦です。自分の挑戦するところを決めて、列に並びます。どんどん挑戦する子どもたちの顔は生き生きしています。ご家庭でも励ましてあげて下さいね。
体の動きは小学生になっていきなり上手になるものではありません。小さい頃から，外で遊んだり、親子で遊ぶ中で少しずつ上手になっていくものです。とびばこも両手をつきカエルのようにぴょんぴょんとぶ動きをしている中で体を偏り前に出すこと、両手に体重をかけることを体験しているからこそできるものです。家でゲームばかりしていても体の動き、手足の使い方は学ぶことができません。外遊び、親子遊びをたくさんしてあげて下さいね。
　　

先日４年生が九谷焼の体験をしました。子どもたちに伝統産業に親しんでもらうための厚生労働省の事業です。九谷焼マイスターの方から直接教わり、加賀五彩の絵の具でお茶碗に絵を書きました。
社会科で「石川県の伝統工芸」について学び、総合的な学習の時間には、パソコンを使って調べたりまとめたりしています。
　
金曜日には、自分で絵を書いたお茶碗が焼き上がり、持ってきて下さいました。子どもたちはとても嬉しそうに、大切にお茶碗をもっていました。そっと新聞紙で包み大事に持って帰ったお茶碗。おうちで家族との話も弾みますね。
　　

５年生はお米作りから出発して日本の食の未来について学んでいます。今日は、地域の「六星」の方をゲストティーチャーとしてお招きし、食の未来について学びました。食の安全や消費者としての目線についても教えて下さいました。生産者の生の声を聞くことができ、子どもたちの学びが広がりました。
 　

学校保健委員会を開催しました。学校医さん、学校歯科医さん、薬剤師さんにきていただき、児童の体力の状況、学校の取り組みについてお知らせし、ご助言をいただきました。インフルエンザの流行についても教えていただきました。学校の取り組みについては、「運動をする機会を多く取り入れていることは良い」「早寝カードの取り組みの9時は早いのか？もっと早く寝なければいけない。」「口腔衛生は大事である。予防のために歯医者へ行き、歯を大事にしていくことが大切。虫歯はしっかり治して」等の話が出ました。これからも児童の健康について、連携して取り組んでいきます。

低学年の下校集会をしました。冬の道の安全な歩き方や遊び方について指導しました。みんな雪道に気をつけて、気をつけて帰ろうね。