大小協同学習事業2回目(6年生)
10月31日(木)3・4限目に、星稜大学の先生と学生、県庁の里山振興室の方、社会法人「くくむ」さんの職員の方と鵜川小6年生が協同で、鵜川公民館にインタビューに出かけました。テーマは「にわか祭り」についてです。取材先のアポ取りは大学生がしてくれました。インタビューする人にも公民館に来ていただきました。インタビューは①絵を描く人、②神輿を押す人の2グループに分かれ、それぞれに考えた質問をしました。そして、学校に帰ってきて、それぞれのグループで分かったことを共有しました。里山振興室の方からは、「鵜川小の6年生の皆さんは、すごく積極的な子が多くて、しっかりとコミュニケーションを取りながら、和気あいあいとしていて、とてもよかった。」とコメントをいただきました。次回11月8日(金)は、いよいよこのワークショップの最終回です。取材をもとに大学生が物語を作ってきてくれる予定です。6年生は、その物語に出てくる影絵作りに挑戦します。