日々のできごと

大小協同学習事業①

10月1日(火)1・2限目に鵜川小の6年生と星稜大学の学生さんと一緒に鵜川の「にわか祭り」について、調べたことを共有しました。この事業は地域の生業や文化、習慣について地域の小学生と地域外の大学生がそれぞれの視点で一緒に学ぶことを通して、地域の魅力の再認識につなげることが目的です。県の農林水産部里山振興室の方とプロの映像事業者で一般社団法人「くくむ」さんが協賛して、合計3回活動をする予定です。今日はその1回目でした。(前回は0回としてズームで顔合わせをしました)次回(10月31日)は、にわか祭りについて取材に出かける予定です。3回目には取材で印象的だったものの影絵人形を作り、最終的には影絵動画になるそうです。今日の6年生は大学生と話し合い、調べてきたことや次の取材で質問したいことを積極的に発表していました。