日々のできごと

5年生評価問題、3・4年生道徳の授業

12月3日(火)1・3・4限と5年生は県の評価問題(国・算・理)に挑戦しました。この評価問題に取り組むことで、子どもたちにつけたい学力(特に活用力)がついているかを確かめます。そこから見えてきた課題や改善点を把握し、今後の学習に生かしていきます。

また、2限目に3・4年生の道徳で「いしかわどうとく」の副読本に載っている久田船長について学習しました。「命をかけた久田船長について考えよう」というテーマでの授業で、ゲストティーチャーとして公民館の鍋谷さんをお招きしました。「毎年、久田船長の碑前祭を続けることで、鵜川にいた久田船長のことを思い出す。だから、鵜川の地域の人が皆、久田船長のことを知っている。」と鍋谷さんは話して下さいました。来年は今の4年生が碑前祭に参加することになります。今日の道徳の授業も思い出しながら、久田船長を偲んでほしいと思います。