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能登の里山里海講演会

6月7日(水)LH時に本校体育館で講師に元金沢大学特任教授宇野文夫氏をお招きして、「能登の里山里海から 見えること、気づくこと」と題して、講演していただきました。

この行事は「生徒が社会(地域)と積極的にかかわり、地域についてともに学びあう」ふるさと教育を目的として実施しました。

1.能登の里山里海って、どんな風景なのだろう。

2.能登の里山里海で人々はどんな仕事をしているのだろう

3.能登の里山里海が「世界農業遺産」に認定される

4.世界農業遺産に認められ12年、能登はどう変わった

以上、4つのテーマでお話をして頂くことができました。

千里浜には4月や9月になるとシギやチドリといった渡り鳥が舞い降り、お目当てのナミノリソコエビはきれいな海岸に生息する。能登の里山里海のたくさんの課題ありますが、お互いがゴミを捨てしないことを行えば日本海の環境を守ることにつながることを学びました。