教育活動のようす

熱中症等の緊急時における救急処置演習

6月1日(火),熱中症等,緊急時の救急処置と各職員の動きを演習をふまえて確認しました。

 

演習時には↓のアクションカードを使い,各職員が迅速に対応できるよう役割の確認を行いました。

 

また,演習後の反省会では担当した役割ごとに問題点や不安に感じた点を挙げ,議論しました。

【反省会の様子】

今回は,体育館で授業中に熱中症で倒れた場合を想定した演習でしたが,3階教室や運動場など保健室から遠い場所で倒れた時に,どのように行動するかといったことも反省会で議論し,ケース毎の対応も確認しました。

 

 咄嗟に,どの役割をすることになったとしても迅速に動けるように,「平素が重要」です。

日頃から動き方のシミュレーションをしておくと共に,常に危機意識をもって子どもたちの安全を守ることが重要だと感じました。