教員でよかったと思える瞬間

教員の仕事はブラックだと言われ

確かに生徒と関わる時間以外に追われる雑務が多く

部活動で土日がなかったり

帰りも遅かったりと

 

改善に向けて努力して

徐々に解消の方向に向かってはいますが

まだまだ課題は多そうです

 

そんな忙しい日々の中

教員をやっていて本当によかったと思える瞬間というのが

年に数えるほどですが確かにあります

 

「卒業おめでとう」って言う瞬間

「いってらっしゃーい」と修学旅行のバスを送り出す瞬間

「先生!大学受かったよ!」って報告を受ける瞬間

 

こんなほんの一瞬の喜びがあまりにも嬉しくて

日々の激務にも耐えられるのです

 

今日はまさにその瞬間のひとつでした

生徒の輝いている姿をたくさん見ることができました

 

8月26日(土)輪高祭