つくつくぼうしのサビ

221日目

 

つくつくぼうしのなく一本松公園の中に

ちびっ子たちの集う海の星幼稚園があります

吹奏楽部が輪島中学校と合同で

演奏会に訪れました

 

 

 

 

 

 

くまさんの顔に見える切り株が迎えてくれます

 

つくつくぼうしって

「ツクツクボーシ」と歌うAメロ

「ツクツピーヨー」のサビを3回リフレインして

「ツクツピー」とエンディングを迎えます

なかなか歌心ありますね

 

ところでピヨで思い出しましたが

横断歩道に流れるピヨは

南北方向に渡る 横断歩道に流れます

東西方向はカッコウです

 

カッコウは

卵を産んだばかりの他の鳥の巣に

自分の卵を産みつけて

その鳥に温めさせるという

なんともあつかましい子育てをします

 

まあ騙される方もどうかと思い

調べてみると

驚くべき巧妙な仕掛けがあることが

わかりました

 

まずカッコウは

留守を見計らって卵を産みます

自分が産んだ卵と同じ数の

家主の卵を落として割ります

そして巣の近くに身を潜め

家主が帰ってきたら

鷹の鳴き真似をするのです

かくしてパニック状態になった家主は

卵がすり替えられたことに

気づかないという訳です

 

さて演奏会の方はというと

ゾウさん カエルの歌 きらきら星など

園児たちのお馴染みの曲で

楽器紹介をしたあと

ドラえもんと

ジャンボリーミッキーを演奏しました

 

 

 

 

 

 

きらきら星で思い出しました

流れ星にまつわる

おもしろい話があるのですが

長くなりそうなので

明日にします