花いちりん描く会
116日目
毎週木曜日の7限目は
総合的な探究の時間
「WAJI活(街プロ)」
僕らのまちは僕らが創る
をコンセプトに
今被災地のために
今の自分に何ができるか?
一人ひとり自分なりの
課題を探しています
本日別の会議で本校を訪れていた
文科省の方やNPOカタリバさんも
活動をご覧になり
一人残らず真剣に自分ごととして
取り組んでいると
驚いていらっしゃいました
神戸の「花いちりん描く会」代表の
立岡佐智央さまより
お花のカレンダーと
手記「花と百字文」を
届けていただきました
立岡さま曰く
「花いちりん描く会」は
阪神淡路大震災を超えて
大地に咲いた野の花のような
いわば震災を超えてしぶとく
生き残った花だそうです
「花と百字文」は
会員の方が手作りで編まれた体験談
カレンダーと手記は
無料で追加発送してくださるそうで
希望の方は学校までご連絡ください
とりまとめてお願いしたいと思います
また 元県職員でいらっしゃる
宅美 克基 様からは
「能登半島地震による隆起状況写真」
を送っていただきました
圧巻なのは全ての撮影地で
震災前の写真との比較ができること
学術的にも非常に価値の高いものです