故郷の魅力を語れる大人に(Wajy-Nury!)2

輪島塗のデザイン、発注、展示会、販売までの流れを直接体験するプロジェクト

今回は、自分たちのデザインを椀木地工房へ持っていき

挽物を行う椀木地士の垣地政利さんに成形が可能かどうか打ち合わせを行いました

ろくろを使って欅を削って椀型にし

その時に出てきたカンナ屑で燻すと水分が抜けて黒っぽいお椀ができるのだそうです

材料を無駄にしない昔ながらの工法は現代のSDGsに繋がるものがあります