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今日の給食

1月30日の給食

全国給食グルメツアー最終日は、熊本県給食です。ぴりん飯は熊本県に伝わる混ぜごはんです。肉や魚を使わない精進料理で、豆腐を油でいためるときの音が「ぴりん、ぴりん」と聞こえることから「ぴりん飯」という名前がついたと言われています。タイピーエンは、はるさめをメインに、炒めた野菜や豚肉、えび、たけのこ、かまぼこ、しいたけなどを入れた具だくさんの中華風はるさめスープです。熊本県民に愛されている料理です。 

<熊本県給食>

・ぴりん飯

・太平燕(タイピーエン)

・れんこんサラダ

・牛乳

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1月27日の給食

今日は能登町給食です。昨年に引き続き、小木港で水揚げされた「船凍いか」を給食に提供していただき、給食で人気メニューの「いかのかりん揚げ」にしました。

 

 

ランチルームでは、5・6年生を対象に県漁協小木支所より、坂東さんと山本さんが来校し、船凍いかの説明をしてくださいました。小木港は船凍いかの水揚げ量が日本一だそうです。船凍いかは水揚げして、船の中で急速冷凍するので、とても新鮮な状態でおいしいいかを届けることができます。 30日~50日間で船凍いかをダンボールに詰め、約1万箱作るそうです。年々海の汚染などにより、いかの水揚げ量が減ってきているので、海を汚さないことを心がけて過ごし、能登町の船凍いかを誇りに思ってほしいというお話がありました。

 

 

また、実物の船凍イカを一箱いただきました。子どもたちは、「カチカチに凍ってる!」「思ったよりも軽い!」と嬉しそうに触れたり眺めたりしていて、貴重な経験となりました。ありがとうございました。

    

 

 

 

<能登町給食>

 ・ごはん

・いかのかりん揚げ

・切り干し大根のピリ辛炒め

・豚汁

・牛乳

 

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1月26日の給食

ソーキそばの「ソーキ」とは骨付き肉のことで、甘辛く煮て味付けします。給食では豚もも肉を釜でじっくり煮込みました。そばといっても、麺は小麦粉で作られ、太さも見た目もうどんや中華麺に似ています。にんじんしりしりは、沖縄県の代表的な家庭料理です。「しりしり」は、にんじんをすりおろす時の動作や音である「すりすり」を表す沖縄の方言が由来とも言われています。かんたんに作れて栄養満点なので、子どもから大人まで人気の沖縄料理です。また、沖縄県はパイナップルの収穫量が全国1位なので、デザートにパイナップルゼリーをつけました。

<沖縄県給食>

・ミルクロール

・ソーキそば風

・にんじんしりしり

・パインゼリー

・牛乳

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1月24日の給食

1月24日から30日は全国学校給食週間です。様々な地域の食文化に親しみをもってもらうため、今週は「全国給食グルメツアー」と題して、5つの地域の郷土料理やご当地メニューが給食に登場します。

初日は北海道給食です。鶏ザンギの「ザンギ」とは食材に下味をつけ、粉をまぶして揚げたりょうりのことを言います。から揚げとよく似た料理です。北海道のお店で生まれた料理で、味を染み込ませた濃い目の味が特徴です。どさんこ汁の「どさんこ」とは、北海道で生まれた人やものを意味します。「いつもの唐揚げと少し違うけどおいしい!」や「鶏ザンギがごはんに合っておいしかったです。」と言ってくれる児童が多く、から揚げが好きなやなぎっ子たちにも喜んでもらえてよかったです。

<北海道給食>

・ごはん

・鶏ザンギ

・コーンサラダ

・どさんこ汁

・牛乳

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