活動のようす

何もかもが初めてのことで


 12月8日(木)に5・6年生が「イカめしづくり」を行いました。この日の講師は、能登町ふれあい公社の玄田さんと谷内さんにお願いしました。本校で進めている海洋教育の一環の行事で、能登町を代表する食材の「イカ」を使った料理をつくることを通して、海の恵みについて、また伝統的な調理法について学びました。
 もちろん、子どもたちはイカに触るのが初めてだという子が多く、イカの感触に「ウエー・・」とつぶやく子どものいたようです(笑)。できあがったイカめしと、イカ刺しをみんなでいただいて楽しいひとときを過ごしました。