活動のようす

県立看護大学生との交流

石川県立看護大学1年生のフィールド実習の一環として,学生10名と教授等指導者2名が本校にやってきました。小学生に手洗い・うがいの指導を行いたいということでした。その他,交流を通して地域で暮らす子どもの生活や遊びなどの様子を知り,地域への理解を深めたいとのことでした。
交流したのは,1・2年生。学生は5名ずつ2グループに分かれ,1年生と2年生と交流しました。
3限目は,互いの自己紹介の後,○×クイズ。4限目は,体育館でドッジボールをしたりました。4限目の終盤に,正しい手洗いを教えてもらい,実際に手洗い場でやってみました。最後にいっしょに給食を食べ,あっという間にお別れの時間となりました。1・2年生たち,児童玄関前でさようならをしました。とても名残惜しそうでした。学生の皆さんも同じようで,目に何かが光っている方もおいでました。またいつか来て下さいね。待ってます。

以下の写真は,1年生との交流の様子です。学生さんたちも児童たちもうれしそうです。

以下の写真は,2年生との交流の様子です。フルーツバスケットや2年生の歌発表とかもやりました。