活動のようす

6年生電波教室

6年生と特別支援学級の児童24名は,ラジオ製作を体験しました。この活動は,北陸総合通信局と県電波適正利用推進協議会の事業とタイアップしての体験学習で,今年度が連続12回目となる,息の長い事業です。多目的教室にて,電波の波長を調べたり,アンテナで電波を受ける実験をした後,ラジオ工作で,はんだ付けを体験しました。児童たちは,真剣な表情ではんだごてを持ち,赤と黒の二本の線をくっ付けました。完成させると,スイッチを入れ,うれしそうな笑顔を見せてくれました。ベランダに出て,受信局をサーチしようと試行錯誤する姿が真剣でした。