2020年10月の記事一覧
パンプキンマン現る!?
29日(木)、柳田小学校に珍しいお客さんがきました。
その名も「パンプキンマン」。ハロウィンが近いということで来たようです。
パンプキンマンのサプライズ訪問に、子どもたちはびっくりし、とても喜んでいました。
パンプキンマンいわく、パンプキンマンにはもう一つの名があるそうです。
それは、「ジャック・オ・ランタン」。ハロウィンになると、外国で作られるカボチャのランタンです。
柳田小学校の子どもたちに、ハロウィンについて教えに来てくれたのかもしれませんね。
パンプキンマンの正体は・・・子どもたちに聞いてください。
久田和紙紙すき体験
28日(水)に4年生が国語の新単元「世界にほこる和紙」の学習後に、総合的な学習の時間を通して、小間生公民館で久田和紙の紙すき体験を行いました。
まず、館長さんから久田和紙についてのお話を聞き、紙すきの作業工程のVTRを見ました。和紙の原料である「コウゾ」の実物も見せてもらい、子どもたちは興味津々でした。
紙すき体験では、密を避け、4人ずつ紙すきを体験しました。紙すきはとても難しく、平らにならなかったり、平らになったかと思いきや厚さが足りなかったりと、苦戦しました。しかし、そこは柳田小の子どもたち、何度もチャレンジしていました。
紙すきの後は、紙を乾かす作業です。特殊な機械を使い一気に水分を取り除きました。できた作品を見て、とても満足した様子でした。
子どもたちだけでなく、引率の先生も体験しました。子どもたちの期待の目を受けながら紙すきをするのは、少々緊張しました。
完成した和紙は、後ほど柳田小学校に届く予定です。待ち遠しいですね。
保健委員会で「手洗い実験」をしました!
保健委員会では、「児童のみんなにしっかり手洗いをしてほしい!」という思いがあり、手洗いチェッカーを使った実験を行い、その結果を発表して、全校のみなさんに手洗いの大切さを呼びかけました。
実験を通して、水だけではなく、「石けんを使って30秒以上ていねいに手洗いする」ことで、汚れをしっかり落とすことができると実感することができました。子どもたちも普段の自分の手洗いについて見つめ直す機会になったようです。石けんを使ったていねいなピカピカ手洗いのできる柳っ子をみんなで目指していきましょう!
表彰式
22日(木)に、表彰式が行われました。夏休み中の読書感想文やJAの書道、マラソン大会や陸上競技大会の賞状がそれぞれ渡されました。今回も非常に多くの賞状を貰うことができました。子どもたちが一生懸命努力してきた証拠ですね。
賞状を貰う時は自信に満ち溢れ、堂々とした態度でした。これからも柳っ子の活躍を期待しています。
クラブ活動2nd season
19日(月)に、2回目のクラブ活動がありました。久々のクラブ活動を児童たちは楽しみにしていたようです。
スポーツクラブは、体育館でフットサルをしました。赤青チーム、黄白チームに分かれて試合をしました。大接戦となり、結果は1-0で赤青チームが勝ちました。両チームともゲームを楽しんでいました。
イラストクラブは、好きな「絵」をかきました。一番多かった題材は、やはり今大人気の「鬼滅の刃」でした。その他にも「ドラえもん」や「ミュウ」などアニメ関係が多い中、「マザーテレサ」を書いた児童もいました。とてもユニークな絵ができました。
パソコンクラブでは、プログラミングの指導者である瀧田先生に「スクラッチ」を教えてもらいました。今回は、音符を使った音作りに挑戦しました。「大きな古時計」や「こきりこ」など小学生ならだれもが知っている曲をスクラッチで作りました。
工作クラブでは「スクイーズ」というやわらかいキーホルダーを作りました。ウサギやアイスなどいろいろなテーマで、クラブメンバーたちは楽しみながら集中して制作していました。
星空クラブは、宇佐美先生より「星座のライト」の作り方を教わりました。押しピンで穴をあけ、星座を作りました。「さそり座」や「白鳥座」といったメジャーな星座や十二星座、「りゅう座」などの珍しい星座を紙コップに刻みました。完成した後は、放送室へ行って電気を暗くしてライトをつけました。とても幻想的で感動していました。
今回のクラブは、とても充実したものとなりました。
待ちに待った、体験学習
延期になっていた6年生の海洋教育体験学習が16日(金)に行われました。
当日は晴天に恵まれ、午前中は釣り体験を、午後は磯観察の体験をしました。
釣り体験では、少し風が強かったので、場所を変更して、ふれあい海洋センターの近くで釣りをしました。約2時間ほどでしたが、約半数ほどの児童がタイやフグなどを釣っていました。たこを発見する子もいて、自然の家の職員の方に獲っていただきました。
午後からは、磯観察でした。箱眼鏡をもって、磯の生き物を観察したり、カニやヤドカリを採ったりして楽しみました。
秋の心地よい風に吹かれながら、海の自然を満喫した一日でした。
走った!応援した!マラソン大会
10月15日(木)に、校内マラソン大会が開催されました。天気にも恵まれ、絶好のマラソン日和となりました。
マラソンの由来は、紀元前にギリシャの兵士が戦いに勝利したことを報告するためにマラトンからアテナイまで約40km走ったといわれています。
柳田小の子どもたちもそんなギリシャの兵士のごとく、苦しくてもあきらめず最後までがんばるという目標に向かって、全員が一生懸命走りぬくことができました。
また、自分だけではなく他の子に向けて大きな声で応援していた姿も印象に残りました。マラソンでは応援の力が時に見たこともないパワーを出します。友だちや保護者の皆様の応援が力になって、頑張ることができたマラソン大会になりました。
応援にかけつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
後期委員会発足!
10月12日(月)、後期委員会発足式が行われました。それぞれの委員会の新しい委員長が前に出て、校長先生から任命書を受けとりました。
前期の委員会が行っていたことを大切にしつつ、また新たに柳田小学校が活性化できるようチャレンジ精神を持って頑張ってほしいですね。
任命式の後、新しい代表委員会による児童集会も行われました。
最初に、1年生の名文発表がありました。1年生にとっては初めての挑戦でしたが、声がしっかりそろったとてもよい発表でした。これからが楽しみです。
その後、代表委員会企画のなかよしクイズが行われました。学校に関する〇×クイズで、人数が多いところが正解かと思いきや、少ない人数が選んだところがあっていたりと、とても面白い展開になりました。
新しい委員会と共にまた柳田小学校が盛り上がるよう頑張ります。
秋だ!釣りだ!体験学習だ!
10月6日(火)に海洋教育体験学習として5年生が能登少年自然の家に行きました。午前中に釣り体験、午後に石と貝のクラフトづくりをしました。天気も良く、絶好の釣り日和となりました。
午前中の釣りでは、青空の下、白波が押し寄せる岩場で青虫をえさにつけ、つりざおをおろすとフグやイワシと言ったいろいろな魚が釣れました。魚を手づかみで捕まえようとする子もいて、思いっきり海に親しむ姿が見られました。秋風が心地よく、よい活動になりました。
午後の工作では、友だちといろいろな形の貝を使って思い思いの作品を作っていました。
また、えさをつけたりするときに協力して作業したり、自然の家の人へのあいさつなど礼儀の部分もよかったようで、さすが5年生だなと感じた一日でした。
秋の気配が・・・
10月2日(金)の5限目に、たんぽぽ、ひまわり、なのはな学級でさつまいも掘りをしました。4月から一生懸命世話してきたさつまいもで、子どもたちは無我夢中で掘っていました。
出てきたのは、立派に育ったサツマイモ。その堂々たる姿を見て、「でっかいな!」と目を丸くして驚いていました。
今年はコロナウィルスの影響で例年より世話ができませんでしたが、それでも大きく育ったサツマイモを見て、自然の力強さを感じました。
いよいよ10月、秋の気配がそこまで来ています。
タブレットが届きました
文科省の5か年計画構想であるGIGAスクール実施のためのタブレットが全児童分学校に届きました。
すでに教室前の廊下に設置されキャビネットにいつでも使えるように収納されています。
このタブレットは、コロナウィルス感染症の影響も鑑み、家庭での活用も視野に入れていく必要があると考えています。
新しいタブレットが児童の学習の助けとして役立つよう、これからの授業で活用していきます。
各家庭のWi-Fi環境の把握についてのアンケートを行いました。内容は以下のとおりです。