学校行事
2学期ワックスがけ
12月21日、生徒会美化委員会の企画でワックスがけをおこないました。今回は階段と各階の廊下が中心でした。メラミンスポンジで床を磨いた後に雑巾がけをし、仕上げは美化委員がワックスを丁寧に伸ばしていきました。気温の低い日でしたが、生徒たちは寒さをものともせず、熱心に取り組んでいました。
アンサンブルコンテスト
12月11日、珠洲市で奥能登アンサンブルコンテストがありました。本校吹奏楽部からは3つのグループが参加し、練習の成果を披露しました。内心緊張した生徒もいたようですが、おおむね落ち着いた様子で演奏できました。他の中学校の演奏からも刺激を受けたようです。当日は寒い日でしたが保護者の方もたくさん応援に駆けつけてくださいました。結果は以下の通りです。
混成四重奏 銀賞 木管四重奏 銀賞 混成五重奏 銅賞
(写真は混成四重奏のメンバー)
ミニスポーツ大会
12月5日昼休み時間に、生徒会運動委員会の主催でミニスポーツ大会が開かれ、ドッチボールを楽しみました。寒い日でしたが、体育館はプレーごとに大きな歓声が上がり熱気に包まれました。今週はテスト週間のため、一部を除いて部活動がありません。適度な運動で、参加した生徒はリフレッシュできたようです。
自分で作る卒業証書
12月2日、3年生は小間生公民館を訪れ、和紙を使った卒業証書作りを進めました。この日は二回目で、和紙を漉く準備段階の地道な作業の続きでしたが集中力を切らさずに取り組んでいました。少しずつ卒業の日が近づいてきています。どんな卒業証書ができるのか、楽しみです。
面談週間開始
12月1日、面談週間が始まりました。今回は生徒が希望する職員との面談です。悩みを相談したり、最近ハマっていることについて話したり、気軽に面談を利用してもらいたいと思います。面談週間でなくても、気軽に声をかけてください。すべての職員が対応可能です。まず話をしてみましょう。
納賞・表彰
11月30日、全校集会が開かれ、大会などで獲得した表彰状がそれぞれの生徒から紹介されました。また伝達表彰もおこなわれました。柳中生徒はさまざまな分野で目覚ましい活躍を見せてくれています。
以下は、これまでHPで紹介していない分です。
・三行詩コンクール 優秀賞 中村さん(2年)
・県児童生徒科学作品コンクール 優良賞 仲谷さん(1年)
・JA共済小中学生書道コンクール 銅賞 西尾さん(1年)
・防火標語コンクール 佳作 平瀬(や)さん(3年)
・鳳珠郡図工美術作品審査会 銀賞 田尻さん(1年)
入選 平 さん(3年)
宮里さん(2年)
手洗い選手権
11月30日の昼休み、保健委員会の主催で「手洗い選手権」がおこなわれました。指の間や手首など必要部分を適切な時間で丁寧に洗っているかなどの基準を設け、16点満点で競い合いました。あわただしい時間でしたが、たくさんの生徒が選手権に参加していました。この選手権をきっかけに、手洗いの大切さが再認識されたようです。
東京大学海洋アライアンス事業
11月30日、東京大学海洋アライアンス事業の一環として、本校生徒対象の講演がありました。講師の東京大学特任教授の保坂直紀さんは、科学を学ぶことが民主主義社会を作ることにつながる、ということを具体的な例を示しながらお話になりました。その前提としての理科学習の重要性についても強調しておられました。なぜ勉強をするのか、その理由の一端を示していただいた講演となりました。
町長作文表彰
11月29日、「私が町長だったら」作文コンクールの表彰式がおこなわれました。このコンクールは夏休みに2年生が取り組みました。今回入選した3人のうち2人が町役場庁舎で行われた表彰式に参加しました。緊張した面持ちながら堂々とした態度で大森町長から表彰状を受け取りました。入選した3人は以下のとおりです。
最優秀賞 大平さん(2年)
優秀賞 鍛治さん(2年)
入 選 川崎さん(2年)
英語力を伸ばす
11月29日、金沢大学教授の滝沢雄一さんをお迎えして、2年生の英語の授業を見ていただきました。この日の授業は、観光客に道を教えるという実践的な内容でした。生徒はグループになったりペアになったりしながら道案内を練習していました。滝沢さんからは、「単元の見通しを持った学習の大切さ」について教えていただきました。本校はこれからも、英語力を効果的に伸ばすための授業を展開していきます。
(写真:生徒の班活動をご覧になっている滝沢先生)