トピックス

学校行事

卒業式

3月10日、卒業式が行われ14人の生徒が旅立ちました。学校長は式辞の中で大リーグの大谷翔平選手を引き合いに出して「目標・計画・実践」の大切さを語り、はなむけの言葉としました。卒業生からは山本さんが答辞に立ち、部活動での経験に触れながら3年間の思い出を振り返りました。厳粛な中にも心温まる式となりました。卒業生の幸多からんことを心より祈念いたします。

 

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納賞・表彰

3月9日、能登町民卓球大会の納賞と計算力コンテストの表彰がおこなわれました。また先日能登町教育委員会からも表彰を受けた英語検定準2級の披露もありました。このうち計算力コンテストは、今年度の最後の校内コンテストで、多くの生徒が表彰を受けました。ぜひ次の学年への弾みにしてほしいと思います。

 

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卒業生の3年間

3月9日、卒業式の予行の後で3年生のこれまでの歩みをスライドで振り返りました。入学当時の写真も映し出され、そのあまりの幼さに歓声が上がっていました。短い時間でしたが、3年生も下級生も思い出に浸ることができました。

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期末テスト終わる

3月7日、1、2年生にとって今年度最後の定期テストが終わりました。年度締めくくりのテストということで、教科によっては難しめの応用問題も出題されていました。テストが終わると気持ちも緩みがちですが、次の学年の学習に向けて、自主的に学習を進める習慣を身につけてほしいと思います。

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「差別」と「親子の絆」

3月3日、2年生のクラスで親子道徳がありました。テーマは「ハンセン病患者への差別と親子の絆」でした。ゲストティーチャーに小木中学校の六反田先生をお招きしハンセン病患者と接した経験を話していただきました。後半は映画『砂の器』を鑑賞し、保護者の方々の命についてのとらえ方に触れたうえで、生徒一人一人が親子の絆について考えていました。

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