学校行事
文化祭スローガン決定!
『笑顔満祭 ~仲間と創るBest Memories~』
10月19日、今年度の柳中祭スローガンが発表されました。考案したのは、3年生の千徳さんと滝元さんです。給食後の時間を利用して、生徒会執行部から全校生徒に向けて発表されました。生徒会長の四谷さんからは、「本番に向けてがんばって練習していこう」という力強い呼びかけがありました。
今日は文化祭に向けての本格的な活動開始の日でした。授業前には短時間ですが合唱練習があります。また放課後には演劇の練習や各委員会の準備が進められています。
目の健康体操
中間テストが終わり、目の疲れが残っている生徒もいるようです。本校では、保健委員会の呼びかけで、朝のひと時を利用し、「目の健康体操」を始めました。やり方は簡単で、教室で流れる動画の指示にしたがって行います。この体操で目と心をスッキリさせて一日の授業に入っています。10月中はこの取組をつづけます。本校生徒の半分以上が眼科医の受診が必要な状況です。この取組をきっかけに、より一層目を大切にしてほしいと思います。
モザイクアート作製
10月18日、文化祭のモザイクアート作製が始まりました。黙々と升目を色塗りする作業ですが、1年生は出来上がりを楽しみに、集中して取り組んでいました。一人A3用紙4~5枚を担当します。さてどんな絵が完成するのでしょうか。
中間テスト終了、そしてテスト返し
10月15日は中間テスト最終日、昨日に続き時間いっぱい問題に取り組む真剣な姿がみられました。3限目からはテスト返しが行われる教科もあり、生徒たちのの大きな声が廊下まで響いてきました。さて、定期テストは、その結果を受けて今後どのように勉強を進めていくかという対策を練り直す機会でもあります。間違えた問題をそのままにせず、解きなおしをするなどの弱点補強の方法を伝えていきたいと思います。
中間テスト1日目
10月14日から2日間の日程で2学期中間テストが始まりました。テスト範囲はそれぞれの学年・教科で異なりますが、ほとんどが1学期7月からの学習内容を含んでいるため、かなりの量の事前勉強が必要になったようです。学校では、学級担任や各教科の担当教員が学習の方法や重要ポイントを指導してきています。また各家庭では「ノー画面デー」に取り組んでいます。生徒たちの努力の成果が実るよう期待しています。
文化祭実行委員会
10月12日、「文化祭実行委員会」がありました。生徒会執行部と生徒をつなぎ、スムーズに文化祭を運営するための重要機関です。文化祭準備は中間テスト終了後に本格化しますが、すでに準備は着々と進みつつあります。真剣に会議に臨む生徒たちの表情が印象的でした。
なお文化祭は今年度も、各家庭2人までの入場制限をいたします。詳細は、生徒を通じて配布した11日付の「柳中祭のご案内」をご覧ください。
後期生徒総会・納賞式
10月11日、後期の生徒総会が本校体育館で行われました。
はじめに執行部による活動方針の提案がありました。続いて各委員会の活動計画などについての説明があり、すべて全会一致で承認されました。生徒総会に向けては、各委員会で提案準備をし、学級で事前討議をおこなってきており、提案・答弁する側も質問する側も堂々とした発言態度でした。いよいよ後期の活動が正式にスタートです。
この後、先日行われた全能登新人陸上大会・卓球大会の納賞式が行われました。
女子団体が3位 ~全能登新人卓球大会~
10月9日、穴水町で全能登新人卓球大会が開催され、女子が団体3位に食い込みました。学校の体育館フロアの改修が終了するまで柳田体育館で練習したり、新型コロナの「第五波」の影響で練習試合ができなかったりと様々な困難がありましたが、この日はこれまでの練習を成果を試す、よい機会となりました。
主な結果は次のとおりです。
男子団体 1回戦 柳田中 0-3 穴水中
女子団体 1回戦 柳田中 3-2 中能登中
準決勝 柳田中 0-3 七尾東部中
(3位)
検定試験に挑戦!!
10月8日、英語検定(3年生対象)と漢字検定(全学年対象)がありました。どちらの検定も、履歴書などに記載可能な資格を審査する試験です。生徒たちは事前に試験勉強を重ねてきました。本番では真剣に答案用紙に向かう姿が見られました。
全能登新人陸上大会
10月8日、七尾市で全能登新人陸上大会が行われました。選手は自己新記録を目指して、全力で各競技に臨んでいました。
以下は入賞の記録です。
共通男子100m 5位 橋本さん(2年)
共通男子200m 5位 橋本さん(2年)
共通女子100mH 4位 鳴瀬さん(2年)
共通女子100mH 5位 岡平さん(2年)
共通女子砲丸投 6位 中村さん(1年)