防犯教室

 

羽咋警察署や余喜駐在所の警察の方をお招きし、防犯教室を行いました。初めに図工室に不審者が入ったことを想定し、対応の仕方や児童の避難の仕方を訓練しました。その後、体育館で「いかのおすし」についての話を聞きました。

 今年は、大きな声を出して逃げる練習は行いませんでしたが、代わりに、防犯ブザーの大切さについて話していただきました。なかには、「電池が切れて音が鳴らない」という子どももいましたので、音がしっかり鳴るがどうか確認してみてください。また、子ども110番の家の話もありました。子どもたちの安全・安心のために、ご家庭でもいろいろ話し合っていただけると幸いです。