日誌

日誌

☆羽咋中情報局11☆

本日4月22日(月)付の北國新聞地鳴り欄に現3年生が2年生のときに行われた「立志の集い」に関する記事が掲載されました。3年生女子生徒が将来の夢について、「他の人のために働きたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局10☆

 5日(金)付け、北國新聞の地鳴り欄に、現2年生が1年生の時に行われた「青春トーク」に関する記事が掲載されました。2年生女子の生徒が、将来の夢について、もっと考えたいという気持ちが高まったという思いを書いています。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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令和6年度入学式

 5日(金)の午後、101名の新入生の入学式を行いました。保護者と在校生が見守る中、緊張の面持ちで式に参加した新入生たちを厳粛な中にも温かい雰囲気で迎えることができました。

 中学校3年間にたくさんのことを吸収し、心も体も大きく成長できたと実感できるよう日々努力し、充実した中学校生活を送って欲しいと願っています。

 式に際して、在校生代表の東海碧月さんが、「今日から私たちと同じ仲間です。伝統ある羽咋中学校の一員として、笑顔と思いやりを忘れず、楽しい学校となるよう力を合わせていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して北出岳朋さんが、「羽咋中の生徒としてのプライドと責任感をもち、何事にも積極的にチャレンジし、充実した中学校生活を送りたい」と力強く宣誓してくれました。

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局9☆

 本日3月26日(火)付け、北國新聞の地鳴り欄に、1,2年生対象に行った「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。毎日10分でもよいからコツコツ続けること、やり続けることの大切さを学びました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局8☆

 3月17日(日)付け、北國新聞の地鳴り欄に、1,2年生対象に行った「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。「勉強の意義とは」という演題で講演していただき、自分に合った勉強法について考えるよいきっかけとなりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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第75回卒業証書授与式

 9日(土)、3年生117名が、巣立っていきました。

 コロナ禍に入学し、能登半島地震を経験するという激動の三年間をこの学び舎で過ごした生徒たちでした。世の中の状況に翻弄されながらも、時に耐え、時に励んだ卒業生の三年間に思いを馳せると、一層嬉しい思いがこみ上げてきます。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。心からの祝福を送ります。 

 「あらゆる人間は、二つの教育をもっている。一つは、他人から受ける教育であり、他の一つは、自らが自らに与える教育である」(西洋の格言)

  一つ目の教育とは、学校や家庭、地域の人達から受ける教育で、特に、教科書の内容を身に付けるために行った教育。しかし、「学校の授業のことはすべて忘れたとしても、残っているものが学校での教育」でありたいと私たちは思っています。

 もう一つは、生涯に渡って学び続けるという自らに課す教育です。学校で学んでいる時の基準は、「勉強ができること」ですが、社会人になると、「人と上手く関わっていくこと」に変わります。いかなる時でも、豊かな人間となるための学びを止めるわけにはいかないのです。 

 卒業生保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまで本校の教育活動に対して、ご理解ご支援をいただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局7☆

 本日3月9日(土)付け、北國新聞の地鳴り欄に、2年生「立志の集い」に関する記事が掲載されました。将来を見据え、どういう姿をめざすかといったことを考える貴重な機会となりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局6☆

 本日2月28日(水)付け、北國新聞の地鳴り欄に、2月7日(水)2年生「立志の集い」に関する記事が掲載されました。自分の将来を考える貴重な機会となりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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表彰報告会

 26日(月)のお昼休みの時間を利用して、表彰報告会をランチルームで行いました。

  今回は、県中学生選抜剣道大会で団体2位となった女子剣道部と男女個人戦の入賞者、県中学校選抜バレーボール大会で3位となった女子バレーボール部、そして、社会を明るくする運動作文コンテストで入賞を果たした3年生の女子生徒2名が、大会やコンクールを終えての感想や今後に向けての抱負を全校生徒に向けて堂々と発信することができました。それぞれが次の目標に向かって、さらに努力を続けてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局5☆

 先日2月24日(土)付け、北國新聞の石川北ページに、2月7日(水)に行われた「立志の集い」の記事が掲載されました。各クラスの代表が意見発表を行いました。また、講演会もあり、神子の里の代表取締役である武藤一樹さんから貴重なお話を聞くことができました。

 改めて、ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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校内研修会

 21日(水)、中能登教育事務所から中村友律指導主事をお迎えし、今年度最後の研究授業を行いました。 

 本校では、「主体的・協働的に学び、高め合う生徒の育成」~学習者主体となる授業づくりを通して~を研究主題として、年度当初から授業研究のバトンを繋ぎ、全員で授業改善に取り組んできました。とりわけ、生徒自身が学び方や学ぶ内容を選択できる複線型の授業を各単元に位置づけ、学力の向上を図ることをねらいとしてきました。今回は、保健体育科の授業を通して、生徒の自己決定の場、学びの質を高める工夫の2点を視点とした協議が行われました。

 中村指導主事からは、授業に対する成果と課題、また、次年度に向けた学校校研究のポイントをいただき、学校研究の方向性を明確にすることができた有意義な研修会となりました。

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☆羽咋中情報局4☆

 本日2月20日(火)付け、北國新聞の地鳴り蘭に、2月6日(火)1年生を対象に行われた羽咋ライオンズクラブ主催、夢の語らい「青春トーク」に関する記事が掲載されました。本校卒業生の2名をパネラーに迎え、夢の実現に向けた貴重なお話を聞くことができました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局3☆

 先日2月18日(日)付けの北陸中日新聞の能登ページに、2月15日(木)に行われた平教育振興基金事業の講演会、東大セミナーによる「勉強の意義とは」に関する記事が掲載されました。漫画「ドラゴン桜」の作者、三田紀房さんとドラマを監修した西岡壱誠さんとの対談形式で実りのあるお話を聞くことができました。

 また、石川ページには17日(土)に剣道部が参加した「石川県中学生選抜剣道大会」の結果が掲載されました。男子団体戦では悔しい思いもしましたが、女子団体戦では成長を感じることができる戦いを見せてくれたようです。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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東大セミナー  

 

 15日(木)、平教育振興基金からのご支援をいただいた東大セミナーが、1、2年生を対象に本校ランチルームで開催されました。

  特別講演会では、「ドラゴン桜」の原作である三田紀房さんと、ドラマ「ドラゴン桜」の脚本監修をされた現役東大生の西岡壱誠さんの夢のコラボが実現しました。 

 「勉強の意義とは」と題した講演会では、お二人からたくさんのキーワードや物事の見方・考え方を示していただいたように思います。「納得しないと行動しない」と言うことは損をしているということ。チャンスの電車がやって来て、ドアが開いたら乗ってみる。乗ってから考える。など行動することの大切さが一様に語られました。

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高校説明会

 先日、立志の集いを終えた2年生95名が、本校ランチルームを会場として行われた「高校説明会」に参加しました。

 先週の9日(金)は、鹿西、宝達、志賀、七尾東雲、羽咋工、石川高専の6校の先生方に、本日13日(火)は、鵬学園、星稜、田鶴浜、七尾、羽咋の5校の先生方にご来校いただき、自校の特色について、丁寧に説明をしていただきました。

 いよいよ3年生へと進級し、進路決定をしていかなければならない時期を前に、2年生の生徒たちは、真剣な眼差しで各校の説明に聞き入っていました。また、2日間に渡り、71名の保護者の方々にも参加していただき、ありがとうございました。今後、進学について考えていただく材料を提供できたものと思います。折に触れて、家庭でもお話をしてみてください。

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☆羽咋中情報局2☆

 先日2月10日(土)付けの北陸中日新聞の能登版に、2月7日(水)に行われた「立志の集い」に関する記事が掲載されました。各クラスの代表が意見発表を行いました。また、2月12日(祝・月)付けの北國新聞の地鳴り蘭に1年生の書いたGlobal Gatewayの記事が掲載されました。英語での活動についての思いが込められています。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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立志の集い

 7日(水)、2年生対象の「立志の集い」を実施しました。記念講演の講師として(株)神子の里代表取締役 武藤一樹さんをお迎えし、お話をしていただきました。

 岐阜県出身の武藤さんは、平成19年に羽咋市に移住をされ、以来、地域おこしに尽力されてきた方です。いしかわ移住応援特使の肩書をもち、カフェ「神音(かのん)」のオーナーとして経営する傍ら、神子原地区の活性化を図るため、クリエーティブディレクターとして活躍されています。神子の里を運営することの大変さを体験をもとにお話しするとともに、将来は「民泊群」へと展開したいとの現在の夢を熱く語っていただきました。

 後半は、各クラス代表による意見発表会を行いました。1組 橋本良介さんは「理想の大人になるために」、2組 池田瑛都さんは「将来に向けて」、3組 髙澤都和さんは「芸術の力」と題して、高く掲げた自らの志を発表してくれました。立志の集いを通して、自分自身を見つめ直し、新たな決意をもって未来に向かう出発点としてほしいと思います。2年生の飛躍を期待します。

 Life  isn’t  about  finding  yourself.  Life  is  about  creating  yourself.      (バーナード・ショーの言葉)

 

 

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☆羽咋中情報局☆

 本校では地方紙2社(北國新聞、北陸中日新聞)の新聞を生徒がいつでも読めるようにしています。特に、学校行事に関する記事や投稿欄に掲載された記事はスクラップし、職員室入り口の壁面に掲示しています。

 本校にお越しいただいたときはぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 本日2月7日(水)付けの地方紙には、昨日行われた「青春トーク」に関する記事が記載されています。1年生が参加し、本校卒業生のパネラー2名から、励みになる言葉をたくさんいただきました。ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

 今後も、学校に関することや生徒の投稿が掲載されたときは、ホームページを通じてご案内させていただきます。

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夢の語らい「青春トーク」2023

 6日(火)、羽咋ライオンズクラブ主催の「青春トーク」2023が1年生を対象に行われ、本校の卒業生をパネラーにした恒例のパネルディスカッションが行われました。

 今回お迎えしたのは、現在能美市で起業し、オーダーメード家具製造の会社を営む中央町出身の千田恭平さんとプロダンサー、ダンススクール講師として活躍中の千里浜町出身の小松羽子です。お二人は職種こそ違いますが、志を高くもち、自分の夢に向かってひたすら努力していることが分かり、生徒たちも共感できたものと思います。社会人として働く際には、「人間関係が何よりも大切である」とのことが、お二人からの共通のメッセージとしてありました。後半に、生徒のたくさんの質問に自分の言葉で丁寧に答えてくださるお二人の姿が印象的でした。

 今回で16回目を迎える「青春トーク」ですが、これまで長くコーディネーターを務めていただいたさくらノート北陸代表の山中貴之さんが、今回をもって最後の参加となりました。長い間本当にありがとうございました。また、お世話いただいた羽咋ライオンズクラブの皆様にも感謝申し上げます。

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応援物資贈呈式

 23日(火)、日本航空株式会社(JAL)から羽咋市の児童生徒を元気づけるための応援物資が届けられました。

 JAL北陸支店支店長の糸数 寛さんが来校され、生徒会副会長の高見優輝さんにカップ麺が贈呈されました。その後、会長の屶網一稀さんが感謝の気持ちを述べました。

 今こそ被災地でないと気付くことができなかったこと、学べなかったことに目を向けることが大切です。生徒たちにとっては、いただいた品物から周囲の方々の思いやりの心を感じる貴重な機会となったものと思います。ありがとうございました。

 私たちは、いつまでも立ち止まっているわけにはいきません。明るく元気に前進する姿をお見せすることこそが、温かい心をいただいた方々への感謝の気持ちとなるはずです。

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