日誌

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第49回羽中祭

 「Restart~新時代の幕明け~」のテーマのもと実施された23日(日)の文化祭、24日(月)体育祭が無事終わりました。

 2日間の「羽中祭」は、これまで学級や各団で準備や練習をしてきた生徒たちにとっては、中学生時代のかけがえのない思い出となったものと思います。合唱コンクール、ステージ発表、そして体育祭の各種の競技や集団演技など、それぞれが与えられた役割に対して責任を全うし、仲間と心を一つにできたことこそが羽中祭の「成功」というのだと思います。

【文化祭】

【体育祭】

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遠足

 臨時休業明けの21日(水)、遠足を実施しました。

 出発の時点では雨が残っていましたが、午後からは、台風一過、さわやかな秋晴れの空の下、各学年往復12~14kmの行程を元気に踏破(?)してきました。

 コロナ禍のため、集団で活動する場面が減ってきています。このような状況の中で実施した遠足は、久しぶりに学級の仲間と校外の活動を満喫する機会となりました。遠足の目的である自然に親しみ、公共のルールを守り、集団行動を通して協力することなど、それぞれの生徒には、大きな学びとともによい思い出となったものと思います。

 【行程】

◯1年生

 学校発 → 宝達志水運動公園(レクリエーション・昼食) → 学校着

◯2年生

 学校発 → 国立能登青少年交流の家(大社焼・昼食) → 学校着

◯3年生

 羽咋駅(集合) → 能登部駅発 → 鹿島少年自然の家(昼食)  

  → 能登部駅着 → 千路駅・羽咋駅

 

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郡市新人総合体育大会

 

 10日、天候にも恵まれ郡市新人大会が開催されました。3年生から受け継いだ部活動の伝統をしっかりと繋ぎ、新チームとしてスタートを切る大切な大会となりました。コロナ禍のため、また、酷暑のため思うような練習ができなかったことも考えられます。しかし、昨年同様、無観客のため観客席からの声援はありませんでしたが、これまで生徒たちを支え、応援してくれた人たちの思いをエネルギーに変え、チーム一丸となり、仲間を信じて堂々とプレーしてきてくれました。 

 生徒の皆さん本当にお疲れ様でした。

 一人一人が、そしてチームが強くなれるように課題は何であったのかを分析し、新たな目標を設定して、明日からの部活動にしっかり取り組んでいってください。 

【大会の結果】

○ソフトテニス男子  個人1位 鍋島  凛・越野三四郎

              3位 坂室 亮磨・金井 航輝

○ソフトテニス女子  団体2位

            個人2位 濱本  愛・服部 亜子

○バスケットボール男子  1位

○バレーボール女子    2位

○卓球男子      団体2位

            個人3位 宝正 颯太

○卓球女子      団体1位

            個人2位 徳山 瑠華 

              3位 山﨑 真穂  岩城 来実

○柔道男子      2部3位 橋本 和哉  貞金 良牙

○剣道男子      団体1位

       個人2年生の部1位 越智 優希  

              2位 松生 英己

              3位 平木  陽  角  朋煕

       個人1年生の部1位 松田 充希  

              2位 至極 彩生

              3位 竹津 義敬  本吉 兼史

○剣道女子 個人2年生の部1位 奥本早百合  

              3位 山田 真緒  

       個人1年生の部1位 磯見さくら  

              3位 菊井 真帆

○弓道男子      団体1位 羽咋A

              2位 羽咋B

            個人1位 居田 拓己

              2位 東井 幹太

              3位 小笠原仁彦

○弓道女子      団体2位 羽咋A

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11月14日(月)公開研究会の申込について

11月14日(月)に石川県教育委員会指定を受け、令和4年度「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」の公開研究会を開催いたします。

【羽咋中】公開研究会の案内.pdf

参加申込は、以下の「参加申込フォーム」かメールで申し込みください。

参加申込フォームはこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/1HG2ncEkFCd7gqR-Evt_jlP-cHxoL8TtUr6Fz7owKjFI/edit?usp=sharing

メールで申し込みされる場合は以下のファイルに必要事項を記入し、添付した上で送信ください。

【申込様式】.xlsx

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7月25日(月)羽咋市表敬訪問

 邑知中学校の選手とともに総勢27人の生徒が、羽咋市役所を表敬訪問し、岸市長、八島教育長に県体の報告をしました。岸市長から激励の言葉をいただいた後、選手代表として、永原 秀悟さんが決意表明とお礼の言葉を述べました。

 

 7月に入ってから各競技で熱戦を繰り広げてきた石川県中学校総合体育大会が24日(日)の体操競技を最後に、全ての日程を終えました。本校の生徒は、自分や仲間を信じ、最後まであきらめることなく戦いました。その結果、6種の競技に20人の選手団として、長野県で行われる北信越大会に進むことになりました。
 
 なお、剣道男子団体、男子個人は、石川県代表として北海道釧路市で開催される全国大会に出場します。最後の調整をしっかりと行い、大会に臨んでほしいと思います。選手の健闘を心から祈ります。

 表敬訪問に参加した生徒は以下のPDFファイルからご確認ください。 

 羽咋中メンバー.pdf

 

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7月25日(月)救急蘇生法講習会

 午前中の補充授業の後、部活動の中心として活動を始めた各部2年生の代表2名が参加して、「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた救急蘇生法」の講習会を行いました。講師には、羽咋消防署から4名の消防士の方々をお招きして実施しました。

 

 署員の方々の説明を聞いた後、ダミー人形を使った胸骨圧迫の指導を受けながら練習を

しました。「強く」(胸が5cm沈むまで)、「速く」(100~120回/分のテンポ)。「絶え間なく」(圧迫後は胸の高さが元に戻るように)を意識しながら、生徒たちは真剣に取り組むことができていました。

 

 学校においては、生徒が救急蘇生に携わるような場面がないことを願いながらも、万が一に備えて速やで、適切な対応がとれるよう、日頃より心構えをつくることが大切であると改めて感じました。

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7月19日(火) ALTジェイミー先生の離任式

 ALTのジェイミー・アリソン先生が、羽咋市の5年の勤務を終えられました。本日、本校で勤務する最後の日に離任式を行いました。生徒を代表して生徒会長 本多正樹さんがお礼の言葉を述べました。

 ジェイミー先生は、英語科の先生方と協力して本校生徒の英語の力を付けることに尽力してくださいました。優しく穏やかな口調とともに情熱をもって指導をしていただきました。授業の合間には、パソコンに向かって黙々と準備をされている姿が大変印象的でした。生徒にとっては、授業中でのやり取り、英検の面接練習などジェイミー先生と英語で会話したたくさんの思い出がよみ返ってくるものと思います。

 ジェイミー先生にお聞きすると、ALTを辞められて新しい目標を設定し、日本で仕事を続けていくと聞きました。これまで本校の生徒のためにたくさん指導いただいたことを感謝しながら、ジェイミー先生の今後のご活躍にお祈りし、生徒、教職員一同心からのエールを送りたいと思います。

 ジェイミー先生、今日まで本当にありがとうございました。

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7月15日(金) 後期生徒会役員選挙

 15日の6限後、後期生徒会役員選挙の演説会が教室と会場をオンラインでつなぎ行われました。2年生8名の立候補者とその応援演説の生徒たちは、明日の羽咋中学校の未来を描き、学校をよりよくするために実行したいことを自分の言葉で堂々と述べていました。教室の生徒たちは、立候補者たちの主張をしっかりと聞いた後、各教室で投票を行いました。

 選挙公約ともいうべき彼らの理想が実現できるよう生徒、教職員とも応援していきたいと思います。

 

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7月13日(水) 非行被害防止講座

 13日、1年生と保護者を対象に非行被害防止講座を開催しました。中能登教育事務所指導課から山崎 洋先生を講師としてお招きし、ネットトラブルに関する注意点などを分かりやすく説明していただきました。

 

 山崎先生のお話を通して、生徒たちは、SNSの使用時間と生活リズムについて自分自身を振り返り、ネット上の誹謗中傷を行わないなどの基本的な「情報リテラシー」についての重要性を再認識することができました。

 

 本講演終了後、生徒たちはからたくさんの質問が上がり、 SNSの利用や情報リテラシーについて、当事者として課題に向き合おうという積極的な姿勢が見られました。今後もインターネット利用時のマナーについて、自ら考えるなど、今日の学びを生かしてくれることを期待したいと思います。

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7月8日(金) 県体激励会

 3年間の部活動の締めくくりを行う県体に向けて、全校生徒で激励会を行いました。入場行進に続き、各部の力強い決意表明や吹奏楽部の演奏が行われました。

 

 これから始まる大会は、まさに生徒たちにとっての「最高の舞台」であり、一人一人が主人公として、持てる力を出し切って試合をしてくれることを願っています。

 県体のスローガンは、「闘志を胸に 努力を力に 作ろう 最高の感動を」だそうです。 スローガンのとおり、ピンチの時でも笑顔を忘れず、仲間を信じ、羽咋中学校の選手として「最後まであきらめない」という強い心をもってプレーする中で、最高の感動を味わうことができることを期待しています。健闘を祈ります。

 

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