土の子日誌

令和5年度 2月・3月

3月8日(金)学校生活の様子

公立入試が終わり、3年生が戻ってきました。試験が終わり、朝からリラックスした雰囲気です。

明日は卒業式です。午前中は卒業式練習を行いました。

また、「土の子賞」の授賞式を行いました。「土の子」とは、力強く根をはって生きようとする本校生徒の精神を指し、「土の子賞」は、学校や地域において努力している生徒を讃え表彰するものです。
 ・学校生活をまじめにねばり強く取り組んでいる。
 ・さわやかな挨拶や行動に心がけている。
 ・学校や地域社会のために奉仕している。 
 ・自己の利害を顧みないで人に親切な行いをしている。

令和元年より実施しており、生徒と先生の推薦で、今年も9名の3年生が「土の子賞」に選ばれました。

3月7日(木)学校生活の様子

3年生は公立入試2日目です。

2年生の美術では、粘土で動きのある人物を作成しています。針金で芯を作ってから、粘土で肉付けしています。国語の掲示物では、名画の鑑賞文を掲示しています。絵の特徴を取り上げ、自身の解釈を述べています。技術科では、京都の見所を紹介するプレゼンテーションを作っています。

1年生の音楽では卒業式の歌練習を、理科では石灰岩とチャートに塩酸をかけたり、削ったりして、違いを分析しています。

 

3月5日(火)学校生活の様子

2年生に向けての3年生からのアドバイスを掲示しています。勉強方法や学習環境、生活や部活について、2年生の今からやっておいた方がいいことを紹介してくれています。その2年生は、卒業式の歌練習を行いました。

避難訓練

不審者を想定した避難訓練を行いました。不審者とはさすまたで距離を取り、来校した警察官が取り押さえるという想定で実施しました。また、生徒は教室入り口にバリケードを作るなどし、実践を意識した訓練を行いました。

1年生職業講話

2/21に1年生の職業講話を実施しました。調理師、飼育員、看護師、ツアーコンダクター、保育士、技術者の6名の講師の方々に、職業を通しての生き方について学びました。ご協力をいただいた講師や事業所のみなさん、貴重な時間をありがとうございました。

2月20日(火)学校生活の様子

曇天の肌寒い一日となりました。

3年生の英語では、将来の夢や座右の銘について英作文を書いています。仕上がった文章はALTのキャサリン先生に添削してもらっています。

2年生の美術は、動きのある人間の動作を粘土で表現しています。例えば、柔道の技の一つである内股やスケートで回転する様を表現しています。数学では確率を計算しています。

1年生の国語では、ヘルマン・ヘッセの少年の日の思い出という物語文について、前半部分を漢字1字で表現する課題について考えています。社会では、もしも自分フビライ・ハンだったら、日本攻略にどんな作戦を立てるかを考えています。

2月16日(金)学校生活の様子

3年生は期末テストでした。

2年生の保健体育では、人間の生死について学んでいます。生命誕生や日本の人口について詳しく学んでいます。理科では、放射線ががん治療に役立つなど、そのメリットについても学んでいます。

1年生の技術では本棚を作っています。板を切ったり、釘を打ち付けたり、サンドペーパーで磨いたりしています。