日々のできごと

宇出津小学校とのオンライン授業(4年)

 3月8日(火)13:50から、鵜川小学校4年生は宇出津小学校の4年生とオンライン授業を行いました。鵜川小学校からは、クイズ形式での自己紹介を行った後、総合で調べた「ヒラメ」についてクイズを出しました。ヒラメのたまごの大きさや寿命、ヒラメとカレイの大きさの違いなど、興味深いクイズに宇出津小学校の4年生が元気よく答えてくれました。感想発表では、ヒラメについて初めて知ったことがたくさんあったと言っていました。

 宇出津小学校は、総合で「能登町の海について」をテーマに調べたことをクイズ形式で発表してくれました。能登町の海には魅力がたくさんあること、羽根海岸を清掃しているときゴミが多く、海洋ゴミについて調べることにしたことの説明の後、わかったことをクイズに出してくれました。ごみの種類や世界で一番ごみを出している国などを教えてくれました。ごみは生き物にも影響を与えるので、大切な海を守っていかなければならないとまとめていました。鵜川小学校4年生も積極的に答えていました。日本もゴミを海に捨てないようにしようと振り返っていました。

 最初は緊張しながらも授業が進むにつれ、和やかな雰囲気の中でのオンライン授業になりました。お互いに大変勉強になったようで良かったです。また、機会があれば、宇出津小学校のみなさん、オンライン授業をしましょう。