4年生は今、国語の授業で「白いぼうし」のお話を学んでいます。 お話の主人公である松井さんの周りで起きる不思議なことに子供たちは興味津々で、登場人物の気持ちの変化や性格について、場面の移り変わりと結びつけて想像し、子供たち同士でたくさん話し合っています。
2年生が始まって10日ほどが経ちました。 それぞれの学級で新たなメンバーとの学習が始まっています。 どの子供たちも、一生懸命自分の力で考えたり、友達と話し合ったりして、学習を頑張っています。 音読や計算カードなど、ご家庭の方でも子供たちの学習を見守っていただけたらと思います。 2年生の学年目標は「なかよく」「やりきる子」です。 友だちと仲よく過ごし、最後までやり抜く、そんな力がつくように職員一丸となって邁進してまいります。 1年間よろしくお願いします。
5年生の最初の図工では、感じたことにぴったりの色やもようを考えて表現しました。 まずは、それぞれテーマを考えました。「爽やか」や「喜怒哀楽」、「自由」など、たくさんのテーマが出ました。 次に、それぞれのテーマに沿って、カードを作りました。スパッタリングを行ったり、スポンジや指で絵の具をのせたりしました。 最後に、それらを並べて、自分のテーマにぴったり合う作品に仕上げました。 個性が光る作品ができて、子どもたちは大満足でした。同じテーマでも、違う色やもようになっており、それぞれの感じ方の違いに気付くこともできました。
3年生の理科では、学校には何種類の生き物がいるのかという課題を解決するために、虫めがねを使って観察をしました。運動場だけでも、32種類以上の生き物や植物を見つけることができました!色・形・大きさの3つの視点で同じ種類の植物かどうかを見分けることもできました。
学校生活がスタートして、新しいことにたくさん出会い、たくさん学んでいる1年生です。 その中で、図書館のオリエンテーションを学級ごとに行いました。 図書館でのすごし方や、本の借り方返し方など、真剣に話を聴く様子がすばらしかったです。 これから、すてきな本にたくさん出会ってほしいと思います。
5年生の道徳「マンガ家 手塚治虫」の授業での様子です。 手塚治虫さんが夢をかなえるまでの過程を知り、「自分の良さを伸ばしていくために大切なことは何か」というテーマで話し合いました。 子どもたちは自分と登場人物とを照らし合わせながら、それぞれの考えを伝えていました。様々な考え方を知ることで、自分の考えを深めたり、新たな視点を見つけたりする姿が見られました。
絵具を使っていろいろな線のかき方、塗り方をためしながら表現してみました。 まっすぐな線、かくかくの線、点々の線等を使って思い思いに表現することができました。 また、水の量を変えてみたり、混ぜたり、色を重ねたりしながら活動を楽しみ、できた模様に価値づけをすることができました。 今日ためしたことをもとに、これからの絵具の活動に生かしていくことができたらすてきだと思います。
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・5年生 田植え体験学習
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