輪島から全国に繋がる、世界へ繋がる Vol.7

全国の、そして世界の高校生とつながるプログラムの第7回目

今回は、主催者である藤岡慎二様が来てくださり

本校から全国に発信という形で開催しました

これまで考えた輪島市の新しい交通システムに関する導入方法を考える中で

イノベーター理論というものを学びました

新しい製品やサービスに対する人々の行動パターンには5つあるというものです

①イノベーター(2.5%)とにかく新しいものに飛びつく好奇心を持った層

②アーリーアダプター(13.5%)①が飛びついたのを見て飛びつく層

③アーリーマジョリティー(34%)②が成功しているのを見て飛びつく層

④レイトマジョリティ(34%)①〜③が過半数を超えたのを見て飛びつく層

⑤ラガード(16%)最も保守的でほとんど飛びつかない層

そして②と③の間には「キャズム」と呼ばれる深い溝があって

ここをどう超えるかが新しいシステムを導入する際のポイントとなります