日誌

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☆羽咋中情報局10☆

 5日(金)付け、北國新聞の地鳴り欄に、現2年生が1年生の時に行われた「青春トーク」に関する記事が掲載されました。2年生女子の生徒が、将来の夢について、もっと考えたいという気持ちが高まったという思いを書いています。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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令和6年度入学式

 5日(金)の午後、101名の新入生の入学式を行いました。保護者と在校生が見守る中、緊張の面持ちで式に参加した新入生たちを厳粛な中にも温かい雰囲気で迎えることができました。

 中学校3年間にたくさんのことを吸収し、心も体も大きく成長できたと実感できるよう日々努力し、充実した中学校生活を送って欲しいと願っています。

 式に際して、在校生代表の東海碧月さんが、「今日から私たちと同じ仲間です。伝統ある羽咋中学校の一員として、笑顔と思いやりを忘れず、楽しい学校となるよう力を合わせていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して北出岳朋さんが、「羽咋中の生徒としてのプライドと責任感をもち、何事にも積極的にチャレンジし、充実した中学校生活を送りたい」と力強く宣誓してくれました。

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局9☆

 本日3月26日(火)付け、北國新聞の地鳴り欄に、1,2年生対象に行った「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。毎日10分でもよいからコツコツ続けること、やり続けることの大切さを学びました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局8☆

 3月17日(日)付け、北國新聞の地鳴り欄に、1,2年生対象に行った「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。「勉強の意義とは」という演題で講演していただき、自分に合った勉強法について考えるよいきっかけとなりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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第75回卒業証書授与式

 9日(土)、3年生117名が、巣立っていきました。

 コロナ禍に入学し、能登半島地震を経験するという激動の三年間をこの学び舎で過ごした生徒たちでした。世の中の状況に翻弄されながらも、時に耐え、時に励んだ卒業生の三年間に思いを馳せると、一層嬉しい思いがこみ上げてきます。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。心からの祝福を送ります。 

 「あらゆる人間は、二つの教育をもっている。一つは、他人から受ける教育であり、他の一つは、自らが自らに与える教育である」(西洋の格言)

  一つ目の教育とは、学校や家庭、地域の人達から受ける教育で、特に、教科書の内容を身に付けるために行った教育。しかし、「学校の授業のことはすべて忘れたとしても、残っているものが学校での教育」でありたいと私たちは思っています。

 もう一つは、生涯に渡って学び続けるという自らに課す教育です。学校で学んでいる時の基準は、「勉強ができること」ですが、社会人になると、「人と上手く関わっていくこと」に変わります。いかなる時でも、豊かな人間となるための学びを止めるわけにはいかないのです。 

 卒業生保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまで本校の教育活動に対して、ご理解ご支援をいただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局7☆

 本日3月9日(土)付け、北國新聞の地鳴り欄に、2年生「立志の集い」に関する記事が掲載されました。将来を見据え、どういう姿をめざすかといったことを考える貴重な機会となりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局6☆

 本日2月28日(水)付け、北國新聞の地鳴り欄に、2月7日(水)2年生「立志の集い」に関する記事が掲載されました。自分の将来を考える貴重な機会となりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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表彰報告会

 26日(月)のお昼休みの時間を利用して、表彰報告会をランチルームで行いました。

  今回は、県中学生選抜剣道大会で団体2位となった女子剣道部と男女個人戦の入賞者、県中学校選抜バレーボール大会で3位となった女子バレーボール部、そして、社会を明るくする運動作文コンテストで入賞を果たした3年生の女子生徒2名が、大会やコンクールを終えての感想や今後に向けての抱負を全校生徒に向けて堂々と発信することができました。それぞれが次の目標に向かって、さらに努力を続けてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局5☆

 先日2月24日(土)付け、北國新聞の石川北ページに、2月7日(水)に行われた「立志の集い」の記事が掲載されました。各クラスの代表が意見発表を行いました。また、講演会もあり、神子の里の代表取締役である武藤一樹さんから貴重なお話を聞くことができました。

 改めて、ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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校内研修会

 21日(水)、中能登教育事務所から中村友律指導主事をお迎えし、今年度最後の研究授業を行いました。 

 本校では、「主体的・協働的に学び、高め合う生徒の育成」~学習者主体となる授業づくりを通して~を研究主題として、年度当初から授業研究のバトンを繋ぎ、全員で授業改善に取り組んできました。とりわけ、生徒自身が学び方や学ぶ内容を選択できる複線型の授業を各単元に位置づけ、学力の向上を図ることをねらいとしてきました。今回は、保健体育科の授業を通して、生徒の自己決定の場、学びの質を高める工夫の2点を視点とした協議が行われました。

 中村指導主事からは、授業に対する成果と課題、また、次年度に向けた学校校研究のポイントをいただき、学校研究の方向性を明確にすることができた有意義な研修会となりました。

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