新着情報
球技大会後、体育祭の結団式が各団で行われました。各団幹部(3年)のあいさつや、気合を入れる掛け声などが響き渡っていました。約一か月後に迫った市高祭、皆で盛り上げていきましょう!
7/17(水) 1学期球技大会が行われました。 雨天のため全て体育館での実施となりましたが、白熱した戦いが繰り広げられました。 生徒たちが一生懸命プレーする姿が見られ、応援する仲間との一体感が溢れていました。
先日7月16日(火)7限目に1年生を対象に性教育講座を実施いたしました。 「まき助産院」の川島まきさんを講師としてお招きして、「大切なあなたのことを話そう」の副題とともに、お話ししていただきました。 昨今、ジェンダーや命の問題について困難さが取り上げられることが増えてきましたが、「多様性」を意識することで他人事から自分事へと視点を変え、考えることが大切ではないでしょうか。今回の講座を通じて生徒一人一人が、かけがえのない自分のことを見つめるきっかけになることを期待しています。
本日、1年生の総合的な探究の時間で小松市の企業を訪問しその企業の業務内容や、社会活動への取り組みなどを学ぶフィールドスタディを行いました。 生徒は、小松市内の16の企業から希望する企業を選択し、午前中に訪問やグループディスカッション、午後から学校でのまとめ作業を行いました。 学校の外で、企業の方々から聞く話や現場の様子から刺激を受け、充実した活動ができた様子が伺えました。 今回の学習を今後の進路選択にも活かしてほしいと思います。 活動に協力していただいた企業の皆様ありがとうございました。     以下は、フィールドスタディを実施させていただいた企業です。 小前田運輸株式会社株式会社ネツレン小松社会福祉法人あさひ会株式会社ショーハツ株式会社江口組株式会社ハイテクス長寿メディカル株式会社株式会社クロダレース株式会社トスマク株式会社武田工業所北陸基礎工業株式会社社会福祉法人明峰会北村木箱株式会社公益財団法人北陸体力科学研究所株式会社ヤマウチ産業藤井空調工業株式会社
7月9日(火)ロングホームの時間で1年生に「類型科目選択説明会」を行いました。本校での文理選択や科目選択について、類型の違いや選ぶ際の考え方、科目選択の注意点等を説明しました。2年生、3年生での過ごし方や卒業後の進路、将来の社会生活にまで関わる話のため、スライドを見る眼差しもみな真剣でした。この類型科目選択を通して、教員と様々な相談をし、ご家庭でもいろいろと話し合い、一人ひとりが自分の進路や将来についてよく考えてくれることを期待しています。 本日の説明会のスライド資料は、後日Classiで1年生保護者に配信する予定です。
7月5日(金)の放課後に、Ichiko英語ワークショップを行いました。 ワークショップでは、1、2年生の希望者が、公立小松大の留学生やALTと小グループになって、「大学生になって海外に留学するとしたら、どの国に行ってどんなことをしたいか」というテーマで、英語で会話をしました。 1人でも多くの生徒に、もっともっと英語を好きになって欲しいと思っています。以下は生徒の感想です。 ・楽しく会話できた  ・発表はできたけど、英語での質問はできなくて悔しい ・ネイティブの方と話すいい機会だった。 ・次回の9月も参加したい このIchiko英語ワークショップは、校長(私)自らが企画しましたが、いろいろな方に助けられたことを実感しています。公立小松大の方、小松市のALTの方、本校の教頭や英語教員などなど。そして「参加希望者が少なくて校長が泣いている」と聞いて参加してくれた生徒。ありがとうございました。次回もワクワクとドキドキです。                                             &...
全国大会に出場する宮崎絵海さんが、7/3(水)に小松工業高校の大西先生に朗読を聞いてもらいました。大西先生は高校生の時にNコンのラジオドラマで優勝し、他の大会ではアナウンス朗読部門で全国優勝を果たし、現在も全国大会の審査員を務めている先生です。  宮崎さんは「ためになることを沢山教わり、もっともっと沢山のことを学びたいと思いました。前回より高みを目指して大会に臨みます。」と話します。  全国大会は7/22(月)〜7/25(木)に東京で行われます。  
7月2日に全国大会・県大会に出場する部活動の壮行式がありました。 各部の部長より大会に向けた抱負が述べられ、サッカー部による応援・激励が行われました。
7月1日(月)に、1年生対象に第1回高大連携教養講座が開かれました。 公立小松大学 保健医療学部看護学科教授 髙木 祐介先生に本校にお越しいただき、「安全で教科的な運動処方のために知ってほしい肺と心臓の生理学」と題して、運動生理学の講義をしていただきました。 「運動処方」とは運動により健康づくりをすること。どのような運動をすればよいかは人によって異なり、安全で効果的なプログラムを作成することが大切である。安全に運動するには自分のAT(閾値)以下で運動をし、さらに効果的に運動する為に自分のATを超えて運動をすることということや、心拍数の測り方や最大心拍数の出し方などを教えていただきました。また、話の中で身体の器官の位置を確認したり、アニメや焼き肉の部位と関連付けて説明したりと、内容を楽しんで聞くことができました。運動部の生徒や看護を志している生徒は特に興味を持って聞いていたようです。 また、髙木先生の学生時代のお話などを聞き、これからでも興味あることを見つけたいと前向きに取り組もうとする感想もありました。 髙木先生の講義により新たな分野を知ることで学びに向かう意識が高まったと思います。生...