新着情報
2年生は10月に英検を全員で受験します。ここでは、その取り組みの一部を紹介します。
この夏休みの英語課題は、受験する級に合わせた問題集と、AIアプリを使った英検単語学習でした。
本校で採用しているアプリは、生徒一人ひとりの単語の記憶度を分析し、それに合わせて問題を出してくれます。そのため、生徒は自分のレベルに応じて学習を進めることができ、粘り強く取り組んでいる様子が見られました。
2年生は10月に英検を全員で受験します。ここでは、その取り組みについて紹介します。
少し前になりますが、5月に英検プレテスト(英検IBA)を受験しました。このテストでは、自分が今どの級に相当するのかを知ることができます。
結果は6月に返ってきて、生徒それぞれが自分の力を振り返る良い機会となりました。この結果をもとに、これからの対策に生かしていきたいと思います。
21日(木)、総合的な探究の時間の調査活動として、松東みどり学園の先生方にインタビューを行いました。
インタビューでは、小学生への言葉の指導で心がけている点や、授業に集中できるようにするための工夫などについて、大変貴重なお話を伺うことができました。
ご多忙の中、ご協力いただいた先生方に心より感謝申し上げます。今回の学びを生かし、2学期の探究活動では教育に関する課題の解決に取り組んでいきます。
2025.8.11
第67回石川県合唱コンクールが能美市根上総合文化会館音楽ホール「タント」にて開催されました。
課題曲「Dies sanctificatus(1563)」と自由曲「Vocalise/風のうた」を披露しました♪
今年は初の混声合唱部門で出場し、みんなのハーモニーを感じつつ歌うことができました。
結果は銀賞で、とても悔しい思いをしました。
この悔しさをバネにして、今後も部員一同が笑顔になれるよう、また聴いて頂いた人の心に響く合唱となるよう頑張っていきます。
ご指導いただいた先生方、応援サポートしてくださった先生方、保護者様、卒業生のみなさん、関わって下さったみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
8/18(月)、美術専攻1、2年生を対象に金城大学短期大学部様の笠間キャンパスにて、同学教員の大谷友里先生の指導によるWEBデザインの講習会を行いました。自分たちで考えたテーマに沿って画像を各々準備し、それを素材に「JIMDO」というツールを使ったホームページ制作の仕方を学びました。またこの講習会はキャンパス見学も兼ねており、同学美術学部の施設や作品を見て回ったりもしました。また本校を卒業し現在同学2年次在籍中の学生も講師として参加してくださり、お話を聞く機会も設けることができ、生徒たちは有意義な時間を過ごせたと思います。
8月3日~8日にかけて岡山県で行われた全国総体に出場しました。
1回戦 小松市立 38-30 育英西(奈良)2回戦 小松市立 33-30 桜花学園(愛知)3回戦 小松市立 26-32 昭和学院(千葉)
3回戦で、最終的に優勝した昭和学院に敗れ、ベスト16という結果でした。
3年生は小松市立高校のユニフォームを着て戦う最後の試合で、最後まで粘り強く戦うことができました。
2週間後に行われる国民スポーツ大会の北信越予選に向けて、もう一度全国大会出場のチャンスをつかめるように頑張ります。
現地まで応援に来てくださった方々、インハイTVで応援してくださった方々、ありがとうございました。
8月6日(水)
福井県の坂井市三国で開催される「第7回北陸三県高校生現代アートビエンナーレ」に出品しました。これは坂井市内の5つのエリア(ONOメモリアル 屋内外、三國神社 境内、瀧谷寺 参道、丸岡城 周辺、一筆啓上日本一短い手紙の館 屋外)に作品展示をするもので、個人制作からグループでの共同制作まで規模や抽象、具象の種類まで様々な作品が出品されます。本イベントは、コロナ禍で中断されて以来しばらく開催されていなかったため、前回を知っている生徒もいなくなってしまいましたが、今回、令和7年、7年ぶりに第7回の開催ということで7づくしの特別感もあり、本校からは2年生の2グループ、1個人が名乗りを上げ、3作品を制作しました。準備期間から作品完成まで約1か月間、日ごろの課題の合間に少しづつ作業を進め、屋外対策など試行錯誤して、なんとか完成にこぎつけました。搬入の日、天気が心配されましたが、日ごろの行いが良いのか、雨もなく強い日差しもそんなにない絶妙なコンディションで展示作業が出来ました。夏休み、近くに行かれた際は、ぜひご覧ください。展示期間は今月31日まで。
本日7月29日(火)、4日間の3年生学習会が終わりました。
各自が課題を準備し、1日5コマ(1コマ60分~80分)集中して学習に取り組みました。
初日の開講式では久保出校長先生より、また、本日の閉講式では杉村教頭先生より、3年生への激励をいただきました。
その激励に込められた「この4日間をきっかけとして、夏休み期間中も継続的に学習に取り組もう!」というメッセージは、参加した3年生にしっかりと届いた様子で、学習会後のアンケートでは、「明日以降も受験に向けて継続的に勉強しようという意欲が高まった」に対する肯定的な回答が9割を超えました。
また、感想も肯定的なものが目立ちました。
集中力や学習習慣についての感想が一番多く、「家にいたら長時間集中してできないのでいい機会になった。明日以降も、さぼらず頑張りたい。」「学校に来て勉強をすることで勉強の習慣ができた。また、まわりの人がいることで自分も頑張ろうという気持ちになれたのでよかった。」「夏休みになると誘惑がたくさんあってなかなか自分から勉強する気になれないけど強制的にみんなとやることで継続的に頑張ろうという気持ちになれるので良...
全国高等学校総合文化祭 かがわ総文祭2025が開催され、本校から美術部3年生の仲林さんが美術・工芸部門に出場しました。高松市美術館には全国から約400点の力作が集まり、仲林さんの油絵も展示されました。同年代の作品を鑑賞したり、中村譲教授の講評会を聞いたりと沢山の感動と刺激を受けました。
そして27日には香川県へお成りになった秋篠宮夫妻の前で自身の作品を解説する大役を務めました。事前に説明内容や想定される質問等しっかり準備したおかげて、当日は落ち着いて話すことができました。秋篠宮さまから使用している画材や黒目の描き方等を質問されると、丁寧に分かりやすく答えることができました。紀子さまは能登半島地震の影響を心配をされており、お見舞いの言葉をいただきました。
「文化部のインターハイ」とも呼ばれる全国高等学校総合文化祭今年度は香川県で開催され、本校から邦楽部3年生の 新田 さんが吟詠剣詩舞部門に出場しました。
新田さんをはじめ、県下6校6名の高校生が石川県代表チームを組み、石川県の風土にまつわる詩と写真を用いた構成吟を披露しました。新田さんが吟じたのは 江川淡斉 作「白山を望む」です。
令和6年の震災を受けて景観が一変した石川県ですが、変わらぬ風土の美しさと高校生の力強さを全国から集まった皆さんに伝えられたのではないかと思います。
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