新着情報
12/9(火)7限目に「2年生進路ガイダンス」を行いました。
県内の大学、短大、大学校、専門学校の方々をお招きし、どんな学問がどんな職業につながるかということを中心にお話しいただきました。生徒は希望する2つの職業分野を選択し理解を深めました。
この機会を通して、自分の進路や将来について具体的にイメージし、今取り組むべきことを意識しながら学校生活を送ってくれることを期待します。
12月9日に1年生を対象に高大連携教養講座を行いました。この日は、公立小松大学 保健医療学部看護学科 教授 高木祐介先生より、「持てるあの子は聞き上手!赤ちゃんから学ぶ社会心理学と面接スキル」という題で講演をしていただきました。
赤ちゃんの表情からどんな状態なのかを考えたり、表情によるクイズを出し合ったりと、楽しい雰囲気の講演となりました。表情は非言語の視覚的情報であり伝えるつもりでなくても伝わってしまうこと、話を聞くときは「視線の方向」「傾聴」「表情」「うなずき」「ミラーリング」が大切だということ、また、受験の面接でのポイントも教えていただきました。
生徒も楽しそうな様子でした。ありがとうございました。
12月9日に、南部中学校の2年生が市高に学校見学に来てくれました。
OSTの授業見学、動画やスライドによる学校説明、芸術コース音楽専攻と美術専攻の説明、授業見学を行いました。
さらに、本校の一人一台端末であるiPadを使用して、英語の授業体験、ロイロノート体験をしてもらいました。
英語の授業体験では、英検学習用のサイトを用いて英語の学習をしましたが、とても楽しそうに体験してくれました。
「選択肢が増えた」という感想もあり、来ていただいた甲斐がありました。ありがとうございました。
美術専攻(美術部)では2年後の2027いしかわ総合文化祭の準備を県内の高校生と協力して進めています。市立高校は現在、おもてなし企画として来場者に渡す「希望のかけら」陶片バッジを制作しています。
12月5日にその材料の1つである九谷陶片がどのようにできるかを寺井高校美術部と合同で取材してきました。九谷陶芸村職人工房へ行き、伝統工芸士の佐藤先生の話を聞きました。みんな熱心に説明を聞いたり、作品の鑑賞したりしていました。
九谷焼を当プロジェクトの陶片として利用する目的を理解し、2027いしかわ総文にかかる意義のある活動として取り組んでいけたらと思います。
今日で2学期末考査が終わり、部活動が再開しました。
部長を中心にこれからの練習についてミーティングを行ってから、室内でトレーニングをしました。
11月13日(木)~16日(日)に開催された新人大会に出場しました。
1回戦で金沢泉丘高校と戦い、敗退しました。次は冬のリーグ戦に向けて、練習に取り組んでいきます。
引き続き応援宜しくお願いいたします。
地域の学童野球クラブを招いて野球教室を行いました。当日は晴天に恵まれ、子供たちの笑顔溢れる1日となり高校生もパワーをもらいました。野球は楽しい!
参加していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
11月28日 美術専攻デザイン2年生の6名が小松市交通安全協会から依頼を受けて取り組んでいた、飲酒運転根絶ポスターのお披露目式が執り行われました。生徒たちは順に名前を読み上げられると1人ずつポスターを披露していきました。今回披露したデザインはポスターやマグネットに使用され、「飲酒運転根絶」啓発に役立ててもらえます。小松市交通安全協会会長連合会の小前田会長、竹田所長の挨拶では小松市の飲酒運転の現状を説明しながら、このポスターを活用して飲酒運転根絶を目指していきたいと話されていました。
先日、第2回英検の結果が発表されました。本校の2年生で二次試験に挑戦した生徒のほとんどが無事に合格を果たしました。
すでにWebで結果を確認していた生徒がほとんどでしたが、合格証書を手渡すと、皆とても嬉しそうな表情を見せ、友人同士で見せ合いながら喜びを分かち合う姿が見られました。
なお、第3回英検の申込は12月初旬から始まります。今回、惜しくも不合格となった生徒の中にも、「もう一度挑戦したい」と申込用紙を受け取りに来る生徒が既に複数います。合格はもちろん喜ばしいことですが、結果にかかわらず、英語学習に真剣に向き合い、継続して努力しようとする姿こそ何よりも誇らしく感じています。
今回の記事をもちまして、「2年生英検全員受験に向けて」は最終回となります。これからも生徒一人ひとりが英語学習に励み、成長し続けていくことを願い、できる限りの支援を続けていきたいと思います。
私事になりますが、10月下旬に体調を崩してしまいました。
頭痛がして、市販の薬を飲むと楽になるものの、時間がたつとまた頭痛。これが数日。普段は体調が悪くなってもすぐ回復するのに、今回は長引きました。このままではダメと医者に行き、処方された薬を飲むと見事に復活。もう少し早く医者に診てもらえばよかったとも。
体調を崩しているときに思ったのが、欠席の生徒について。日頃は、「もっと体調管理できるようになってほしい」と思うことが多いけれど、今回、「体調を崩すこともある。欠席の生徒には、できるだけ配慮してあげなくては」と。
徒然草の「ともとするにわろきもの」に、「病をしない身体が強い人」とあるのを思い出します。
病のつらさや、弱い人の気持ちを忘れてはいけないと、改めて思わされました。
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