能登町立鵜川小学校 みんな仲良く手をつなぎ 遅れる人を助け合い 励まし合って進もうよ・・・

                
 

〒927-0302 石川県鳳珠郡能登町字鵜川25‐28  Tel.0768-67-1122   Fax.0768-67-8034  E.mail  es-ukawa-daihyo@noto.ed.jp

お知らせ

 

☆12月24日(水)は2学期終業式、通知表渡しです。

日々のできごと

日々のできごと

8の字跳び練習

12月11日(木)は、昼休みに縦割りでの8の字跳びの練習をしました。1年生にとっては初めての8の字跳びですが、高学年に背中を押されながら、一生懸命跳んでいました。1月23日のなわとび大会までには、きっとどのチームも上手になることでしょう。

人権集会

12月10日(水)は、全校で人権について考える人権集会がありました。うかわっ子委員会の進行で「だるまさんが〇〇した」ゲームで楽しんだ後、たてわりグループで、ゲームの感想や人権について思ったことを人権だるまに書きました。これからも自分も友だちもお互いのよさを認め合って仲良く過ごしていけたらいいですね。

なわとび練習

12月9日(火)から、全校でなわとび練習が始まりました。長休みの時間に月、水は2・4・5年、火、木は1・3・6年が練習をします。また、体育の授業や昼休み時間にも練習をすることもあります。なわとびカードを持ってきて先生や友だち同士で数を数え合って、跳べたら色を塗っていきます。自分の決めた目標級に向かって、がんばってほしいです。

3・4年生の総合的な学習の時間

12月8日(月)4限目に3・4年生の総合的な学習の時間で、里海研究所の方をお招きして、「工芸品と比べられるプラスチックは悪なのか?」について、お話をしていただきました。子どもたちは、実際にしヘチマやかいめんでできたスポンジと人工のスポンジを比べながら考えました。この授業を通して、未来の環境のために作られたプラスチックは、使う人次第で悪にも善にもなることを学びました。

4校交流会(6年生)

12月5日(金)の午前中に宇出津小学校体育館で宇出津小、松波小、小木小、鵜川小の4校の6年生による交流会が行われました。講師は国立能登青少年交流の家の職員の方でした。「仲間作りプログラム」ということで、誰とでもグループになり、1つのことを成し遂げるゲームをして楽しみました。「協力すると仲よくなれる」を合い言葉に、4校が交流しました。ゲームでは誰一人投げ出すことなく真剣に取り組み、いつの間にか盛り上がっていました。そして、45分があっという間に過ぎました。国立能登青少年交流の家の職員の方におかれましては、子どもたちが触れ合える楽しい時間を作って下さり、ありがとうございました。

全校集会・うかわっ子集会

12月3日(水)は、全校集会とうかわっ子集会がありました。全校集会では、12月はまとめの月だから、テスト等でできなかったところはしっかりできるようにして、冬休みを迎えてほしいと話しました。また、うかわっ子集会では、各委員会からの発表の後、給食委員会が「食べ物にはそれぞれ栄養があり、元気な体を作るためにも好き嫌いせずに食べよう」と劇を交えて伝えてくれました。楽しい劇で、みんなの笑いを誘っていました。

能登牛給食

11月28日(金)の給食は、「能登牛の牛丼」でした。4限目には生産者の方による「能登牛と興す能登」のお話がありました。生産者の方が、能登の復興のためにがんばっている姿が印象的でした。また、この日の給食は、能登牛だけでなく、お米もタマネギもすべて寄付された食材でした。子どもたちは、お腹いっぱいやわらかくて後味のよい牛丼をいただきました。また、給食の時には、能登牛キャラクターの「べこりん」も登場しました。生産者の皆様、おいしいお肉や食材を提供いただき、ありがとうございました。

スパトレ(5・6年)

11月27日(木)の午後の5・6年生の外国語の授業はスパトレでした。3人グループになり、クロムブックを通して、画面ごしの先生と英語で会話を楽しみました。

まつりの絵

11月26日(水)の放課後、児童玄関に「まつりの絵」を掲示しました。毎年取り組んでいる鵜川公民館主催の「まつりの絵」です。今年いっぱい飾っておきますので、力作をぜひ見に来て下さい。

 

特別栽培米の授業(5年生)

11月19日(水)3限目に、県農林水産部奥能登農林総合事務所の方に来ていただき、「特別栽培米」についての学習をしました。5年生は、この授業を通して、特別栽培米は化学肥料や化学農薬を減らした環境に優しい米だということがわかりました。