日々のできごと

ブラインドサッカーを体験しました

 「FC長野レインボー」の中沢さんのご指導を受け,4,5,6年生の児童が,ブラインドサッカーの体験をしました。
 最初に中沢さんは,コミュニケーションには,「話すこと」,「聴くこと」,「思いやること」が必要であることを子供たちに伝えました。
 アイマスクをした中で,「あっち」とか「こっち」と言われても,どっちの方向かわかりません。 相手を思いやり,わかりやすい言葉で伝えてあげることが大切です。
 そのような意識をもって,子供たちはアイマスクをして,音の鳴るボールと仲間からの声かけで,ボールを手渡したり,シュートを決めたりしていました。
 終わりに,担任の先生から「今日の体験は ”おもしろかった” で終わらせるものではなく,今日学んだことを伝えていくことが大切だ。」とお話がありました。
 中沢さん,ツエーゲン金沢のみなさん,貴重な体験とご指導を,本当にありがとうございました。