5月18日(日)に、白山比咩神社で御田植祭が行われました。本校から7名の5.6年生が参加し、早乙女姿で奉耕田にイセヒカリの苗を手で丁寧に植えました。地域での一つ一つの体験が、これからの人生を豊かにしていきますね。
5月17日(土) は土曜参観でした。PTA総会・引き渡し訓練が行われることもあり、たくさんの保護者の皆様に子供たちの様子を観ていただき、ありがとうございました。また今後、実際に地震や不審者、クマ対応等の場合において引き渡しがありますので、引き渡し訓練で一度流れを確認することができて本当によかったです。保護者の皆様、ご協力のほどありがとうございました。
3年生になって、子供たちは初めて音楽の時間にソプラノリコーダーを手にしました。ソプラノリコーダーを上手に吹くために、講師の中村俊子先生から姿勢や息の使い方、タンギングの仕方などについて学びました。みんなが使っているソプラノリコーダーと比べて、はるかに小さいリコーダーや大きいリコーダーが登場した時には、大歓声があがっていました。
6年生が休み時間によく1年棟に遊びに来てくれています。1年生は、とても嬉しそうです。5月9日(金)は、6年生が縦わり班の1年生に、絵本の読み聞かせをしてくれました。見ていて微笑ましかったです。
5月8日(木)より、6年生の保護者の皆様や見守りの皆様が、子供たちの通学路の場所に立ち、子供たちと挨拶を交わしてくださっています。児童玄関の挨拶も、とても爽やかでした。保護者の皆様や地域の皆様に支えられ、学校生活が営まれていると感じた1日でした。
5年生は、総合的な学習の時間に年間を通して「環境:水の恵みを生かした町 鶴来」というテーマで学習を進めています。今回は、朝日地区で米づくりを行っている島田尊司さんのお力を借り、田植え体験を行いました。田んぼの中に入った子供たちは、「苗くださ~い!」と叫びながら、一生懸命苗を植え付けていました。生長が楽しみですね。
各学年が図工の時間に仕上げた作品が校内に勢ぞろいしました。教室以外にも子供たちの息遣いが感じられ、温かな気持ちにさせてくれています。
5月3日(土)に、子供たちの健やかな成長を願う「児童福祉祭」が金剱宮で行われました。希望した6年生26人が、子供神輿を担ぎ、鶴来地区内 約8キロを練り歩きました。途中、17町の1年生から5年生も太鼓行列に加わり、力強い音が響きわたっていました。
新年度が始まり1か月が過ぎようとしています。5月の全校朝会では、私からは全校で目指す学校づくりについてお話をしました。その後、学習からは、「基本の聴き方・話し方を身に付けよう」、生活からは、「進んであいさつをしよう」のお話がありました。一人一人がめあてをもって、5月も取り組んでいけることを期待しています。