5月31日(金)の給食の献立は、「ビーフカレーライス・フルーツふるふるゼリー・牛乳」でした。1年生も給食準備をとても手際よくすることができていました。どの学年も命に感謝し、とても美味しそうに食べていました。本日の残食量は、主食が0.4㎏、おかずが0.2㎏でした。毎日、いただいている命、作ってくださっている方々に感謝し、食べていきましょう!
5月30日(金)に5年生が学校の代表としてプール掃除を行ってくれました。それぞれが自分の分担場所を責任をもってゴシゴシと磨き、壁面も床もみるみるうちにきれいにしていってくれました。5年生の協力のおかげです。下級生が教室の窓から応援してくれていたのも嬉しかったです。このきれいになったプールでいよいよ6月11日(火)より水泳の授業が始まります。安全に楽しく泳力をつけていきましょうね。
毎週火曜日は、朝読書の日です。8時25分から8時35分の10分間は、地域の読書ボランティアの皆様に読み聞かせをしていただいたり、高学年は自分の読みたい本を選んで読んだりしています。静かな空間の朝のスタートが始まっていて、とても嬉しく思います。
5月25日(土) は土曜参観でした。引き渡し訓練が行われることもあり、たくさんの保護者の皆様に子供たちの様子を観ていただくことができました。また、今回は「震度5」を想定して引き渡し訓練を行いました。今後、実際に不審者やクマ対応等の場合においても、引き渡しがありますので、一度流れを確認することができて本当によかったです。保護者の皆様、ありがとうございました。
エネルギーあふれる朝日っ子の皆さんは、今日も元気いっぱいでした。なんと今日も全員が登校してきてくれました。昼休みも、体育館や運動場、図書館に行って、30分の休み時間をフルに使って友達や先生と遊ぶことができていました。
5月23日(水)は、私にとって最高の嬉しい1日になりました。毎朝、笑顔で挨拶をしてくれる子供たちにも感動なのですが、今日は朝日っ子のみんなが全員登校してきた1日となり、一人一人が学校生活を楽しんでいました。
今日は月末が近いので、6年生が掃除でがんばっていた下級生に、メッセージ入りの「もくピカ賞」を贈る日です。掃除時間、一生懸命学校をきれいにしてくれている子供たちにとっても、嬉しい1日になったことでしょう。
5月21日(火)に、石川土木総合事務所の方々が、3年生にロータリー除雪車や除雪トラック、パトロール車の仕事について理解を深めてもらおうと体験活動の機会を作ってくださいました。3年生は歓声をあげ、大喜びでした。除雪機械の運転席に乗ったり、説明を受けたりする中で、自分が描いてみたいと思う除雪車を選び、真剣に描くことができていました。
給食では、毎日作りたての温かい食事を子供たちは嬉しそうに食べています。厨房は各教室から遠いのですが、午前中校内には調理中のおいしいにおいが漂ってくることもあります。4人の調理員さんが力を合わせ、決まった時刻に食事を提供してくれています。子供たちの心身にとっても良い影響を与えているといつも感じています。今、順番にランチルームでの食事も始まりました。自然と「ごちそうさま」「おいしかったです」という言葉が子供たちから出ています。感謝の心をこれからも育んでいきたいと思っています。
5月17日(金)に、4年生から6年生を対象に体力テストを実施しました。この体力テストでは、上体起こし、ソフトボール投げ、握力、50m走、シャトルラン、反復横跳び、立ち幅跳び、長座体前屈を行います。現在の自分の体力・運動能力がどのくらいあるのかを確認できるとともに、自分の体力の伸びを知ることもできます。一人一人が自分のもてる力を発揮していましたね。
6年生が1年生の教室に来て、一人一人にタブレットを使う際のマナーや電源の入れ方・使い方を丁寧に教えてくれていました。1年生も6年生の話にしっかり耳を傾け、タブレット操作をしていました。これから、どんどん活用していけるといいですね。
本校の研究主題は「自ら考え、伝え合う子の育成」です。一人一人が主役となる授業を目指して、①個別最適な学びのための手立て と②協働的な学びのための手立ての研究を進めています。5月15日(水)には、5年生の国語「言葉の意味がわかること」の授業を全教職員で見合い、学校研究を深めるための協議会を行いました。その後、金沢教育事務所の川辺指導主事からも助言をいただき、今後の研究を進めるうえでのヒントをいただくことができました。協議会が終わった後も、校長室で教職員が学ぼうとする姿に、きっと子供たちのモデルとなる姿だなと嬉しく見ていました。
5月15日(水)に児童会が主体となり「朝日にこにこタイム」が行われました。ねらいは、「縦割り班で協力しながらゲームを楽しむことで 、縦割り班の絆を 深める 」ことと、「5. 6年生 が児童会活動の中心となり、リーダーとしての 意識と役割を自覚する」でした。6年生が中心となって自分たちが考えたゲームで、学校中に笑顔が広がっていました。
5月14日(火)は、休み時間の火災を想定した避難訓練を行いました。今日は休み時間だったので一人一人の避難経路が違っていました。サイレンが鳴ってから、一人一人がどこで火災があったのか、どこに避難すればよいのか、しっかり聞くことができていました。また、今日の「運動場に避難しなさい」の放送から、全員が避難するまでの時間は3分45秒でした。前回が4分9秒でしたので、改善がみられていて嬉しく感じました。次回は、避難訓練の目標タイム3分30秒を目指していきましょう。
5月14日(火)から、地域の読み聞かせボランティアによる朝の読み聞かせが始まりました。読み聞かせには、感性や想像力を育んだり、語彙力を増やしたりする効果があります。そして、何より安心した雰囲気の中で、朝のスタートができます。地域の読み聞かせボランティアの皆様に、本当に感謝です。これからも、よろしくお願いいたします。
3年生になって、子供たちは初めて音楽の時間にソプラノリコーダーを手にしました。。ソプラノリコーダーを上手に吹くために、姿勢や息の使い方、タンギングの仕方などについて、講師の先生から学びました。みんなが使っているソプラノリコーダーと比べて、はるかに大きなバスリコーダーが登場した時には、「おおきい〜」と歓声があがっていました。
10日から始まった愛鳥週間に合わせて、6年生が総合の時間に「鶴来の町の自然に目を向けよう」という課題で、ツバメ生息調査を行いました。子供たちからは、鶴来の町の自然は、ツバメにとって住みやすい環境であるということを実感したようでした。
5年生は、総合的な学習の時間に年間を通して「環境:水の恵みを生かした町 鶴来」というテーマで学習を進めています。今回は、鶴来地区で朝晩白山から吹きおろす「白山おろし」による寒暖の差や手取川の上流のきれいな冷たい水をうまく生かしながら米づくりを行っている島田尊司さんのお力を借り、田植え体験を行いました。田んぼの中に入った子供たちは「つめた~い」と言いながらも、いろいろなことに気づけたり学んだりできていたようでした。今回の課題発見を、次の学習の意欲につなげ、自分で調べたり考えたりしながら、課題解決していきましょうね。
本校の今年度のカリ・マネの柱は「伝え合う力」です。今月は、授業1時間1時間の中で伝え合う場を設定して、自分の考えを伝える機会を増やしています。自信をもって、どんどん自分の思いや考えを発信していきましょう!
新年度が始まり1か月が過ぎました。5月7日(火)の全校朝会では、私からは今年度目指す学校づくりについて、もう一度お話をしました。特に、一人一人が自分も友達も大切にできる子になってほしいと願っているので、そのために意識してほしいポイントについて伝えました。その後、学習からは、カリマネの柱である「伝え合う力」を授業の中でどんどん鍛えていってほしいお話がありました。生活からは、あいさつと時間を守る大切さについてのお話がありました。一人一人がめあてをもって、5月も取り組んでいけることを期待しています。