3年生になって、子供たちは初めて音楽の時間にソプラノリコーダーを手にしました。ソプラノリコーダーを上手に吹くために、講師の中村俊子先生から姿勢や息の使い方、タンギングの仕方などについて学びました。みんなが使っているソプラノリコーダーと比べて、はるかに小さいリコーダーや大きいリコーダーが登場した時には、大歓声があがっていました。
6年生が休み時間によく1年棟に遊びに来てくれています。1年生は、とても嬉しそうです。5月9日(金)は、6年生が縦わり班の1年生に、絵本の読み聞かせをしてくれました。見ていて微笑ましかったです。
5月8日(木)より、6年生の保護者の皆様や見守りの皆様が、子供たちの通学路の場所に立ち、子供たちと挨拶を交わしてくださっています。児童玄関の挨拶も、とても爽やかでした。保護者の皆様や地域の皆様に支えられ、学校生活が営まれていると感じた1日でした。
5年生は、総合的な学習の時間に年間を通して「環境:水の恵みを生かした町 鶴来」というテーマで学習を進めています。今回は、朝日地区で米づくりを行っている島田尊司さんのお力を借り、田植え体験を行いました。田んぼの中に入った子供たちは、「苗くださ~い!」と叫びながら、一生懸命苗を植え付けていました。生長が楽しみですね。