2025年11月の記事一覧
石川県小学校家庭科教育研究大会
11月26日(水)に,県の小学校家庭科教育研究大会が粟ノ保小学校で行われました。5年生の家庭科の授業が公開され,40名ほどの先生方が来校されました。たくさんの先生方に,子どもたちも最初は緊張していましたが,自分の作りたい「じわもんみそ汁」について調べたり,手順を互いに確認し合ったりと積極的に学習を進めていました。
赤羽萬次郎賞表彰式
11月15日(土)北國新聞会館20階ホールにて、赤羽萬次郎賞受賞式に参加してきました。6年生中村颯世さんが新聞感想部門で優秀賞を受賞しました。また、粟ノ保小が学校優秀賞を同時に受賞しました。全校で快挙に喜びたいと思います。保護者、地域の皆様にもご報告いたします。
美しい歌声が響いた音楽会
11月14日(金)に,羽咋市の小中学校合同音楽会が行われました。粟ノ保小からは,5・6年生が参加し,ミセスグリーンアップルの「僕のこと」の合唱を披露しました。この日のために,1学期からみんなで曲を選び,音楽の時間以外でも練習してきました。残念ながら,全員そろっての参加とはなりませんでしたが,全員が心を一つにして,出られなかった人の分も頑張りました。子どもたちの歌声は,期間限定ですが,保護者ページからも動画で見ることができますので,ご覧ください。
初めて知った視覚障害のこと
11月11日(火)に,ちびっこボランティアスクールがありました。4年生は総合で福祉について学習しています。この日は,市内の視覚障害者の方とボランティアの点灯虫さんが来校されました。子どもたちは,「電車の席を教えてあげる時には,手をやさしく叩いて気付いてもらわないと話しても反応できないことが分かった」「見えなくなったら大変だけど,感覚やにおい,味,音などでわかると知りました。」など,多くのことを学ぶことができました。
地域の先生に教えていただきました
11月5日(水)の5限目に,地域の先生に来ていただき,「地域交流授業」が行われました。1年生は「昔遊び」,2年生「リズムダンス」,3年生「折り紙教室」,4年生「茶道教室」,5年生「川柳教室」,6年生「外国語」です。保護者の方にも参加していただき,いつもと違う勉強を楽しみました。
がんばったマラソン大会
11月5日(水)に校内マラソン大会が行われました。子どもたちは,春から「チャレンジマラソン」と称して,休み時間に走り込んできました。この日もそれぞれが目標をもって参加し,一生懸命に走ることができました。保護者やご近所の皆さんからもたくさんの声援をいただき,とても励みになりました。ありがとうございました。
2年生 サツマイモ掘り
11月6日(木)生活科の時間に春に植えたサツマイモを掘ってみました。土の深いところになっており、サツマイモを見つけるために頑張って、堀り探していました。結果、小さいサツマイモがいくつか収穫できました。とれたサツマイモは児童たちが調理して食べる予定です。