活動の様子

本日、修了式がありました。



校長先生からは、

「節目を大切に」
「新しい学年でも、竹の節のように自分を強くする節を作れるよう頑張ろう！」

とのお話がありました。

今年度、子ども達の一生懸命な姿をたくさん見ることができました。
新年度が楽しみです。


修了式の後、引き続き、感謝の会が行われました。
今年度も、たくさんの地域の方々のおかげで、
子ども達が安全で安心な学校生活を送ることができました。
引き続き、来年度も、蕪城小学校のために力を貸していただけると嬉しいです。
１年間、ありがとうございました。

３月１３日水曜日に、６年生との会がありました。６年生が卒業式で伝える言葉を、聞きました。
１年生にとって、頼りになるお兄さんお姉さんとの最後のひと時でした。
最後であることを感じているのか、真剣に聞き逃さず聴いていました。
本日は、卒業式でした。
来週から１～５年生での短い時を、次学年への意識を持ちながら過ごしてほしいなと思います。

本日、「ありがとうの会」がありました。
１年生から５年生は、縦割りグループのリーダーを務めてくれた６年生に、
今までありがとうの気持ちを込めたカードをプレゼントしました。



６年生が学校に登校するのも後５日。
今まで、委員会活動、クラブ活動、縦割りのリーダー…。
蕪城小学校のみんなのために、よく頑張ってくれましたね。

６年生は、蕪城小学校に通うのも後わずかです。
（３月４日現在で、後９日）
毎日卒業式練習が、行われています。


式に参加する在校生（３～５年生）も、各教室、各学年棟で、
６年生に最高の卒業式を用意しようと、
歌や言葉の練習に取り組んでいます。

本番は１５日。

２月１５日金曜日、「６年生を送る会」で１年生は、劇の発表をしました。
６年生との思い出をふり返りながら、１年間を思い出してもらうというものでした。
心を込めて、大きな元気な声で一生懸命発表することができました。
会の後に聞くと、子どもたちも笑顔で
「頑張れた！」という声がたくさん出ており、自分の成長も感じられたのではないかと思います。

６年生を送る会がありました。たくさんのありがとうがあふれるとってもいい会になりました。退場する６年生の中には涙を流している児童もおり、スローガン「ありがとうのプレゼント」がしっかり伝わったんじゃないでしょうか。
【１年生】

【３年生】

【６年生】

卒業式まで残り１ヵ月となりました。６年生と過ごす残りの時間を一人一人が大切にすごしてほしいと思います。
『６年生ありがとう！』

６年生送る会まで、後２日。
本日、４年生から送る会の招待状が６年生に送られました。


2年生からは、心のこもったプレゼントが届きました。

久々の更新です！
昨日５日（火）２限目に、馬頭琴の演奏会がありました。
子どもたちは、モンゴルと日本の違いを知ったり、馬頭琴の美しい音色を聴いたりとして
演奏会の時間を楽しんでいました。
また、２年生の国語で「スーホの白い馬」に出てくる
楽器なので、来年の学習に意欲を見せる子もちらほらと・・・。素敵です！

本日昼休み、６年生の８の字跳び大会がありました。
２週間に渡って開催されてきた大会の締めくくりでした。

最高学年ということもあり、観客もひときわ多かったです。
さすが、６年生というスピード感。
さすが、６年生という真剣な姿、最後まであきらめない姿。
本気でうれしがる姿、本気で悔しがる姿。

６年生は、後３０日で卒業を迎えます。
今日の姿は、きっと１～５年生に、何か響くものがあったのではないかな？

なわとび旬間中です。
長休みは、全校でこれだ！

3学期がスタートしました！
今年度のまとめの学期であると同時に、新年度への準備への学期になります。
校長先生からは、
「新しい決意を持って頑張って下さい！」
「あいさつ、中でも、ありがとうを大切に」
などとお話がありました。

本日、縦割り活動がありました。
今回は、４年生が企画・進行をがんばってくれました。
初めての企画・進行でしたが、全校のみんなが楽しい時間を過ごすことができました。
４年生のみなさん、お疲れ様！

１年生の国語科『しらせたいな、見せたいな』の学習では、学校にいる生き物や、学校で見つけたものを、お家の人に知らせるための学習をしています。何を伝えようかな、どの順番で書こうかなと考え、文章を書きます。まずは知らせたい、見せたいものをじっくり観察しています。

蕪城小学校の学習発表会が開かれました。
４年生では、総合的な学習の時間の学習と国語科の「だれとでも関わり合えるように」の学習を合体させて「福祉」について、資料をもとに調べたことを発表しました。
たくさんのお客さんの前で緊張した様子も見られましたが、何回か発表を重ねる度に、相手の方を向いたり、資料を示したり、声の大きさを工夫したりして、どんどん上手になっていきました。
努力した成果が表れて、子どもたちは大きな達成感を感じることができました。見に来て頂いた地域や保護者の方々には、感謝です。ありがとうございました。

４年生の総合的な学習の時間に「車いすバスケットボール体験」をしました。実際の車いすバスケの岩崎選手と北風選手をお招きして、車いすバスケの迫力と車いすの機能のすごさを実感できた時間になりました。
総合の福祉の学習に関連していますので、車いすに関して調べている児童は、思った以上に足や身体の不自由な人がこれだけ俊敏に、力強く動けることを知り、驚愕していました。
水曜日の学習発表会では、こうした経験も入れて、説得力のある発信ができたらと、思います。

４年生は「出前ものづくり講座～九谷焼絵付け体験」をしました。石川県でたった一人しかいない「ものづくりマイスター」の和佐田さんから九谷焼について学び、実際に絵付けを体験しました。
子どもたち一人一人の真剣な表情や作業をしているときのキラキラした目がとても印象的でした。
この体験を通して、石川県の伝統文化について親しみを持ってくれたと思います。焼き上がりの完成がとても楽しみです。

　今回は５年生が企画した「たてわりあそび」でした。どのグループからも笑い声が絶えず、たてわりのメンバーの仲が深まっている様子で、５年生も最高学年に向けて力がついてきているなぁと感じました。その中でも、わざと失敗して低学年の子たちを楽しませたり、５年生がつまった時にさっとフォローを入れる６年生の姿はさすがでした。
　ふだんの休み時間は、他の学年と交流する姿は少ないので、こういった他の学年と交流するたてわりの活動が、一人ひとりの子どもたちの新たな成長につながる機会となればいいなと思います。

日々、自問掃除。
掃除開始前の「シーン」とした時間の子ども達の姿が
凛として見えました。

１年生の算数では、かたちあそびの学習をしています。
箱の形をよく見てタワーや動物、お城など、いろいろなものを作りました。持っている箱を全部積んで、身長より高いタワーもできました。

社会科の学習で「ジオパーク遠足」に行ってきました。
手取川の七ヶ用水吸水口やあくどの淵、大水門などを実際に見て、江田権兵衛さんの用水作りの大変さや思いを知ることができました。また、白山管理センターの見学でも、手取川の扇状地を七ヶ用水がどのように流れているのかを見ることができ、おどろいたり、感心したりと多くの学びがありました。