日誌

活動の様子

4年生 九谷焼絵付け体験

4年生は「出前ものづくり講座~九谷焼絵付け体験」をしました。石川県でたった一人しかいない「ものづくりマイスター」の和佐田さんから九谷焼について学び、実際に絵付けを体験しました。
子どもたち一人一人の真剣な表情や作業をしているときのキラキラした目がとても印象的でした。
この体験を通して、石川県の伝統文化について親しみを持ってくれたと思います。焼き上がりの完成がとても楽しみです。

たてわりあそび

 今回は5年生が企画した「たてわりあそび」でした。どのグループからも笑い声が絶えず、たてわりのメンバーの仲が深まっている様子で、5年生も最高学年に向けて力がついてきているなぁと感じました。その中でも、わざと失敗して低学年の子たちを楽しませたり、5年生がつまった時にさっとフォローを入れる6年生の姿はさすがでした。
 ふだんの休み時間は、他の学年と交流する姿は少ないので、こういった他の学年と交流するたてわりの活動が、一人ひとりの子どもたちの新たな成長につながる機会となればいいなと思います。

自問掃除。

日々、自問掃除。
掃除開始前の「シーン」とした時間の子ども達の姿が
凛として見えました。

かたちあそび

1年生の算数では、かたちあそびの学習をしています。
箱の形をよく見てタワーや動物、お城など、いろいろなものを作りました。持っている箱を全部積んで、身長より高いタワーもできました。

4年生 ジオパーク遠足

社会科の学習で「ジオパーク遠足」に行ってきました。
手取川の七ヶ用水吸水口やあくどの淵、大水門などを実際に見て、江田権兵衛さんの用水作りの大変さや思いを知ることができました。また、白山管理センターの見学でも、手取川の扇状地を七ヶ用水がどのように流れているのかを見ることができ、おどろいたり、感心したりと多くの学びがありました。